横浜で楽しむカレーと音楽の祭典『CURRY&MUSIC JAPAN 2025』
2025年4月4日(金)から6日(日)の3日間、横浜赤レンガ倉庫で特別なイベント『CURRY&MUSIC JAPAN 2025』が開催されます。このイベントは、地元のカレー文化と音楽の融合をテーマにしたもので、横浜で行われる初めての都市型フェス「CENTRAL MUSIC & ENTERTAINMENT FESTIVAL 2025 Echoes Baa」のオフィシャルフードエリアとしても位置づけられています。
横浜のカレー文化と音楽の刺激的なコラボレーション
横浜はカレーの歴史深い地域であり、1859年の開港とともに外国人によって日本に伝えられたカレーは、この地で食とともに進化してきました。今回の『CURRY&MUSIC JAPAN 2025』では、カレー好きの方々に嬉しい約20店舗が出店し、様々なオリジナルカレーを楽しむことができます。
豪華なアーティストとのコラボカレー
特に注目したいのが、人気アーティスト「YOASOBI」と「日向坂46」とのコラボレーションカレーです。YOASOBIによる「閻魔さまもご機嫌カレー」は、スリランカ風ポークカレーでコクのある辛さが特徴。また、「天使ちゃんもご満悦カレー」は、全く辛くないレモンミルクポークカレーで、初めての味わいです。
日向坂46とのコラボレーションでは、「ほぐして食べる粗挽きキーマカレー」が販売されます。このメニューは、カレーハウスCoCo壱番屋とのキャンペーン商品でもあり、会場でしか手に入らないオリジナルステッカーもついてきます。
イベント詳細
『CURRY&MUSIC JAPAN 2025』の開催日は4月4日から6日で、雨天でも開催が決まっていますが、荒天時には中止されることもあります。入場は無料ですが、隣接する音楽フェス「CENTRAL MUSIC & ENTERTAINMENT FESTIVAL 2025 Echoes Baa」の入場は有料です。
- - 会場: 横浜赤レンガ倉庫 赤レンガパーク
- - 時間: 11:00~21:00(ラストオーダー 20:30)
- - 主催: CENTRAL実行委員会
注目のカレーメニュー
イベントでは、様々な場所から集まったカレーの中で特におすすめのメニューをご紹介。地元横浜のスパイスカレーや、100時間かけて作られる牛すじカレー、一条もんこ氏が監修したハード黒胡椒キーマと鶏白湯チキンの贅沢あいがけもあります。
また、春の訪れを感じる“辛くない”グリーンカレーや、CURRY&MUSIC JAPAN限定のブレンドドリップコーヒーも見逃せません。
このように、カレーと音楽が融合した特別な体験ができる『CURRY&MUSIC JAPAN 2025』。ぜひ、横浜のこの地で開催されるイベントに足を運んで、素晴らしいひとときを楽しんでください。詳細は公式サイトにも掲載されていますので、チェックしてみてください。