新川帆立の初のライトノベル『魔法律学校の麗人執事1』がついに登場!
作家・新川帆立(しんかわ・ほたて)による初のライトノベル『魔法律学校の麗人執事1ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー』が、2025年8月20日に発売されました。この作品は、魔法と法律が融合した独特の世界観で、読む者を魅了すること間違いなしです。
物語の舞台と内容
物語は、野々宮椿という15歳の少女が主人公です。彼女は日本一の優秀な学生で、育った修道院を救うために、魔法の才能を持つ条ヶ崎マリスの執事として生活を始めます。しかし、マリスは名門の御曹司であり、傲慢で横柄な性格。椿は彼の尊大な態度に困惑しつつも、共に魔法律学校に通うこととなります。
マリスとの契約に基づき、執事としての職務を全うしようとする椿は、次第に自らの運命に立ち向かうことになります。そして、なんと椿は男装をして男子寮で暮らすことを余儀なくされるのです。彼女の葛藤と成長、そしてマリスとの関係の変化が物語の大きなテーマとなっています。
このライトノベルは、恋と魔法が織りなす学園ファンタジーとして注目されており、新たな冒険を提供することでしょう。
特設サイトとプレゼントキャンペーン
新刊の発売を記念し、特設サイトでは面白い診断コンテンツ「五摂家診断」が公開されています。この診断では、自分と相性の良いキャラクターを探し出すことができます。診断結果をSNSで共有することで、特典として椿またはマリスの特製トレーディングカードを手に入れるチャンスも!
さらに、フォロワーリポストを行うと、図書カードNEXTも抽選でプレゼントされるキャンペーンもスタートしています。参加期間は2025年8月20日から9月30日までなので、ぜひこの機会を逃さないでください!
今後の展開
『魔法律学校の麗人執事』は、続刊も予定されています。第2巻『ブラッディ・バトル』が2025年10月末に、そして第3巻『シーサイド・アドベンチャー』が同年12月末に発売されることが決まっています。新川帆立のファンはもちろん、新しいファンタジー作品を求める読者にもおすすめの作品です。
著者プロフィール
新川帆立は1991年生まれで、米国テキサス州ダラスで生まれ、宮崎県育ち。東京大学法学部を卒業後、弁護士として活動の後、作家としての道を歩むことになります。その後、第19回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2021年に『元彼の遺言状』で文壇デビュー。日本のミステリーシーンでの活躍が期待されている新進気鋭の作家です。
イラストレーターの悌太(ていた)
イラストは、悌太が担当しています。彼は東京都出身で、ゲームやライトノベルのキャラクターデザインに定評があります。過去には多くの人気作品に携わっており、今回の『魔法律学校の麗人執事』も彼の独特のセンスが光っています。
買うべき理由
本書は、恋と魔法が交錯するファンタジー世界に浸れる一冊です。新しい学園生活を描いたこの物語は、きっと読者の心を掴むことでしょう。興味のある方はぜひ手に取って、椿とマリスの物語に触れてみてください。恋と友情、成長のストーリーが待っています!
特設サイトのリンクもお忘れなく!
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