次世代スターを育てる『第11回モデルグランプリ』が開幕!
テアトルアカデミーが主催する『第11回モデルグランプリ』が、2025年6月1日からエントリー受付を開始します。このオーディションは、鈴木福や齋藤潤など、多くのスターを輩出してきた歴史を誇るこの団体が、自社広告のメインモデルを新人の中から選ぶイベントです。
対象は多様な世代
モデルグランプリは、0歳から始まり、40歳以上の方まで、幅広い年齢層を対象にしています。これは来たる次世代の才能を発見するために、全世代にチャンスを与える狙いがあります。具体的には、ベビー部門(0歳〜2歳6か月)、キッズ部門(3歳〜11歳)、ユース部門(12歳〜23歳)、シニア部門(40歳以上)で構成されています。昨年は、全体で11,544名が応募、そして15名の男女が見事に選ばれました。
審査の流れ
グランプリの選考は、エントリーから始まります。まず、エントリーフォームに必要事項を記入し、写真を添付して応募。その後、書類審査を通過した方にはオーディション日程が案内されます。
オーディションは全国各地のテアトルアカデミーの校舎で行われ、各学校のエリアマネージャーによる推薦を経て、中央選考会議で最終的なグランプリが決定します。受賞者には、テアトルアカデミーの象徴となるモデルの栄誉が与えられ、自社広告のメインモデルとして『nicola』や『Seventeen』などの人気雑誌に掲載されるチャンスが待っています。
魅力的な歴史
これまでのモデルグランプリを振り返ると、内田蓮は第3回のヤング部門でグランプリを受賞し、現在は新潮社『nicola』専属モデルとして活躍しています。また、齋藤潤も第5回のユース部門での受賞を経て、日本の映画界で存在感を示しています。彼らのように、今回は更なる才能が輩出されることでしょう。
応募する勇気を
40年間培ってきたテアトルアカデミーのノウハウを活かし、多彩な才能が集うこのオーディション。モデル未経験の方も歓迎とのことなので、個性や影響力を持つ新たなスターを目指す方は、ぜひこのチャンスを掴んでください。受け入れ可能な人数は限られていますが、多くの応募を期待しています。
詳細情報
【応募期間】
2025年6月1日(日)~2025年8月31日(日)
【オーディション会場】
テアトルアカデミーは全国に12拠点を展開しており、各地域でのオーディションも実施されます。場所は札幌、仙台、東京など全国各地。
まとめ
多世代間でのインタラクションが生まれ、新たな才能の架け橋となる『第11回モデルグランプリ』。次のスターはあなたかもしれません。6月のスタートをお見逃しなく!