2月21日(金)に、東京ニュース通信社から発刊された「デジタルTVガイド2025年4月号」が注目を集めています。表紙を飾るのは、3月1日と8日に放送予定のドラマ「水平線のうた」で主演を務める阿部寛です。この作品では、東日本大震災で妻と娘を失った主人公を演じる阿部が、心の深い部分に迫る役柄を演じます。彼はインタビューで、“この作品に出演できたことを心から嬉しく思っている”と語り、作品への真摯な思いを伝えています。また、世代を超えた音楽の力についても触れ、彼の感情に深く響く音楽についての考えを共有しています。
今号では春の新ドラマ特集が充実。4月からスタートする新番組の曜日ごとのラインナップを紹介し、広瀬アリスが主演する「なんで私が神説教」のインタビューも必見です。新たなドラマが続々と始まり、視聴者にとっても目が離せない内容となっています。
さらに、注目を浴びているのは羽生結弦の特集です。彼が手掛けた「Yuzuru Hanyu ICE STORY 3rd “Echoes of Life” TOUR」は、7年ぶりに登場するもので、進化を遂げた羽生の姿が掲載されています。このツアーの千秋楽、千葉公演の模様がリポートされ、ツアー完走直後には囲み取材による生のコメントもお届けします。
それ以外にも、北川景子やREAL AKIBA BOYZ、堀内孝雄、冬野心央の貴重なインタビューが掲載されており、読者は彼らの新たな魅力を発見できることでしょう。また、連続テレビ小説「おむすび」がクライマックスを迎える中、これを手掛けた脚本家・根本ノンジの心境にも迫ります。
他にも、「高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ」や大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の特集、内藤剛志と船越英一郎が語るサスペンスについてなどの連載企画があり、冬ドラマの見どころも紹介しています。
特に注目すべきは、各番組が日別に整理された1日6ページの番組表。地上波、BS、4K、8K、CSがまとめられ、視聴者が最も見やすく、便利に楽しむことができます。
「デジタルTVガイド2025年4月号」は全国書店やネット書店で購入可能で、特別定価は710円です。春の新番組や見逃せないインタビューが詰まったこの一冊を手に取り、視聴ライフを充実させる一助にしてください。