新たな食の拠点
2025-11-04 12:22:46

牛かるび丼とスンドゥブ専門店『かるびのとりこ』川越にオープン

新たな味の拠点、川越に誕生!



埼玉県の川越市に、牛かるび丼とスンドゥブ専門店『かるびのとりこ』が11月4日、ついにオープンしました。これで埼玉県内においては5店舗目、全国の出店数は7店舗となります。川越では初の出店ということで、地元のグルメファンたちからは早くも注目が集まっています。

様々なメニューが楽しめる



『かるびのとりこ川越上寺山店』では、圧倒的な人気を誇る「牛かるび丼」と、その相棒ともいえる「スンドゥブ」に加え、冷麺や定食、お得なセット、お子様セットなど多彩なメニューを取り揃えています。特に「牛かるび丼」には、小盛から理事長サイズ(総重量1kg)までが用意されており、食べる人の好みに応じて選ぶことができます。注文する際には、店内で熟成肉を豪快に炙る様子を目の前で見ることができ、その香ばしい音や香りが食欲をそそります。

快適な食空間



店内は、心地よい雰囲気でゆっくりと食事を楽しめる空間が広がっています。特に35席の客席と18台分の駐車場を完備しているため、家族や友人との食事にも便利です。営業時間は10時から22時までで、定休日は設けていないため、いつでも気軽に訪れることができます。

吉野家の技術が生きる



この店舗、実は株式会社吉野家の新たな業態であることをご存じでしたか?吉野家は創業以来、徹底的に“牛肉のうまさ”を追求してきましたが、『かるびのとりこ』でもその理念は引き継がれています。店の運営には、元吉野家の店長だった経験豊富な社員が中心となっており、牛肉の選定は吉野家の肉のバイヤーが行っています。また、「牛肉のうまさ」を引き出すための冷凍熟成技術も吉野家と同様のものを採用。おいしさと安全面でも安心できる取り組みがなされています。

食の楽しみを広げる



さらに、吉野家東京工場と連携したフードリサイクルの取り組みも行っており、環境への配慮も忘れていません。このように、『かるびのとりこ』はただの飲食店ではなく、食の楽しみを多くの人々に、そして持続可能な社会に向けた取り組みを行っている食の拠点といえるでしょう。

いよいよオープンした『かるびのとりこ』川越上寺山店で、皆様もぜひおいしい牛かるび丼やスンドゥブを堪能してみてください。食の新たな魅力がここにあります!


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