『現役歌王JAPAN』本選第1次戦、注目の決戦と熱い涙の裏側

『現役歌王JAPAN』本選第1次戦、緊迫感溢れる挑戦の幕開け

BS日テレで毎週日曜に放送中の人気韓国式サバイバルオーディション番組、『現役歌王JAPAN』が、いよいよ本選に突入しました。先日放送された第3回では、参加者たちの実力が試される厳しいルールのもと、熱い戦いが繰り広げられました。ここでは、そのハイライトや今後の展開についてお伝えします。

本選のスタートと厳しいルール

8月3日（日）に放送された第3回で、本選が正式にスタート。ルールは「1対1の1曲バトル」に設定され、二人の出場者が楽曲を分担して歌い、観客や審査員に評価されるという究極のパフォーマンス合戦です。この形式では、ミッション曲に合わせて異なるボーカルスタイルが交錯し、観る者をとても緊張させる時間が流れます。彼らはそれぞれ異なる音域や表現の仕方を持っており、それがぶつかり合う様子は、場の空気を一変させるほどの緊迫感があります。

さらには、審査員たちのコメントも過熱しており、「甲乙つけがたい」「どちらも残したい」といった声が上がることも。こうした言葉の裏には、選考の難しさが見え隠れしており、次回への期待も一層高まります。

8月10日放送の第4回に注目

次週、8月10日（日）の午後3時45分から放送される第4回では、8組のバトルが決着します。出場者は全16名で、その中から生き残るのはわずか8人。勝者たちが次のラウンドへ進む一方で、敗れた者たちの運命は果たされます。この合否が交錯する瞬間、男たちの熱い涙が流れることが予想され、非常にドラマティックな展開が待っています。

出場者たちの奮闘

出場者は、海蔵亮太、川合結人、木本慎之介をはじめとする多彩な顔ぶれ。彼らはそれぞれ個性やスタイルが軸となり、互いに魅力を引き出しながらパフォーマンスを争っています。MCを務めるのは、BIGBANGのD-LITE（テソン）で、彼の名司会ぶりも話題です。

番組公式HPでは、見逃し配信も展開されており、毎週の放送を見逃した方でも安心。ぜひその目で、感動と興奮のステージをご堪能ください。