REAL AKIBA BOYZの龍、昭和歌謡とダンスを融合させた新動画を公開！

REAL AKIBA BOYZ（RAB）の最年少メンバー、18歳の龍（りゅう）が、このたび昭和歌謡をテーマにした新しい「踊ってみた」動画を公開しました。この作品は、ISARIBI株式会社が運営するクリエイターレーベル「METEORA st.」の一環として制作されました。動画はソニーミュージックから発売されているCD「昭和100年JAPANESE CITYPOP NON-STOP BEST MIX」とのコラボレーションによるもので、DJシーザーがプロデュースを担当しています。

動画には、「真夜中のドア〜Stay With Me」や「中央フリーウェイ」「スノッブな夜へ」といった昭和の名曲が使用されており、これらはDJミックス形式で流れます。これにより、昭和歌謡の魅力を現代のダンスパフォーマンスと組み合わせた新たな体験を提供しています。映像は、神宮司監督による演出で、4:3の比率でレトロな雰囲気が漂うMV風に仕上げられ、ノスタルジーを感じさせる作品となっています。

龍が表現するエネルギッシュかつ繊細なダンスは、名曲たちと見事に調和し、視聴者を惹きつける力を持っています。彼のダンスのスタイルは、その独自性が際立つもので、観る者に強い印象を与えます。彼は3歳の頃からバレエとジャズダンスを始め、6歳からはストリートダンスに移行し、数々のダンスバトルで実績を残してきました。特に、「龍と勇太」というユニットや「サンセットレーベンズ」として、彼のダンススキルは広く認められています。

龍は、近年「マイナビDANCEALIVE」などでの優勝経験を持ち、キッズダンスの界隈でも注目されている存在です。さらに、2022年にはREAL AKIBA BOYZに加入し、そのダンスは多くのファンを魅了しています。

今回の公開された動画は、「踊ってみた」形式で、視聴はこちらのYouTubeリンクからご覧いただけます。昭和の名曲をバックにすることで、視聴者は昔の良き時代を感じつつ、現代のダンスパフォーマンスを楽しむことができるでしょう。特に若い世代においては、昭和歌謡の魅力を新たに発見できる機会となります。

また、REAL AKIBA BOYZは、2023年9月24日にはフルアルバム「ぼくらのマスターピース」をリリースし、10月4日には東京体育館でのワンマンライブも予定しています。今回の動画公開は、彼らの新たな音楽活動への期待を高めるものになっています。

このように、REAL AKIBA BOYZの活動は止まることを知らず、様々な分野での発信を続けています。今後も彼らの成長と活躍に注目が集まりそうです。今後のプロジェクトやライブパフォーマンスについても、ぜひお見逃しなく。