2025年の締めくくりとして、大阪のGORILLA HALL OSAKAにて、A-POPダンスの祭典『あきばっか〜の』が初めての大阪遠征大会を開催しました。
このイベントは、アニソンやボカロ、VTuber楽曲を使用した2on2ダンスバトルで、国内最大級のA-POPダンスバトルとして知られています。主催は涼宮あつき氏で、同イベントはこれまでにアニソンダンスシーンの発展を支えてきた名物イベントとして、今年で12年目を迎えました。
2025年の大会は、各地域での成功と共に、シリーズ史上最も広がりを見せた年となり、関東大会やキッズ大会、さらにはシンガポール初進出まで果たしました。この流れの中で、大阪大会も特別な位置づけとなり、関西のダンスファンから熱烈な支持を受けました。
大会で注目を集めたのは、見事優勝を果たした龍と勇太のコンビです。彼らは多くのダンスバトルでその名を刻んできた実力者であり、全シリーズでの圧倒的なパフォーマンスにより、通算5連覇を達成しました。この偉業は、A-POPダンスシーンにおいて新たな金字塔を打ち立てるものであり、彼ら自身にとっても飛躍の年と言えるでしょう。
龍は、REAL AKIBA BOYZのメンバーとしてだけでなく、様々なジャンルを融合させたスタイルが魅力的で、特にHIPHOPをベースにしたブレイキンやPopが注目されています。一方の勇太も独自のフロアムーブやユニークな技で存在感を発揮し、すでにポカリスエットのCM出演や「Mステ SUPER LIVE 2025」へも参加するなど、メディアでの露出も増えています。
大阪大会が彼らの活躍の舞台となり、さらに11月にはアメリカのFreestyle Session World Finalsで世界ベスト4に選出されるなど、国際的な舞台でもその実力を証明しています。国内外の成功に背中を押され、彼らはさらなる高みを目指しています。
大会を振り返り、龍と勇太は「今回の優勝ができて安心した気持ちが大きい」と語り、これからの取り組みとしてバトルへの向き合い方を見直すことを明言しました。そして、若手ダンサーたちへの期待も語り、キッズダンサーたちの成長にも注目してほしいと呼びかけました。
『あきばっか〜の』は、今後も新たな才能の発掘やコミュニティの繋がりを目指し、A-POPダンスカルチャーの更なる深化を促進する予定です。ダンスの楽しさ、A-POPの魅力をより多くの人々に届けていくため、次回の開催にも大いに期待が寄せられています。
2015年より続くこのイベントは、アニソンやボカロ音楽にインスパイアを受けたダンスバトルとして、多くのダンサーたちが集まり、自らの表現力を競い合う場所となっています。各地での大会を通じて広がるA-POPカルチャーは、今や日本を超え、世界へ羽ばたく勢いを見せています。
最後に、龍と勇太の優勝コメントを紹介します。「これからもさらに暴れていくのでよろしくお願いします。ではまたいつか、『あきばっか〜の』でお会いしましょう!」
このように、イベントの盛り上がりと共に参加者の成長が見られる『あきばっか〜の』は、今後の展開に目が離せません。