レコチョクが創業25周年に向けた新コンセプトムービーを公開

レコチョクの新たな挑戦

株式会社レコチョクが、創業25周年を迎える2026年を前にして、コンセプトムービー『音の波動がめぐる、過去×現在×未来』を発表しました。この映像は、音楽の楽しみ方の変遷をテーマにしており、かつてのレコードやカセットから携帯電話やスマートフォンへと進化した音楽の楽しみ方の歴史を振り返る内容になっています。

音楽の楽しみ方の変化

レコチョクは、2001年に設立され、2002年には革新的な『着うた®』サービスを開始しました。これによって、音楽を手軽に楽しめる方法を提供し、以降、社会の変化に合わせて様々なサービスを進化させてきました。音楽が移動手段やデバイスの変化に対応し続ける中で、レコチョクはその進化を支える役割を果たしてきたのです。

コンセプトムービーの共鳴

新しいコンセプトムービーでは、音楽の楽しみ方の変遷を「波動」として視覚的に表現しています。この作品は、気鋭のクリエイターたちの協力により、音楽がどう広がり、共鳴し、変化をもたらすのかを描き出しています。今なお進化し続けるレコチョクの姿勢は、音楽文化の未来に向けた大きな一歩となることでしょう。

制作に関わったクリエイターたち

このムービーに関わった制作会社は株式会社クラウドポイントです。同社は、デジタルサイネージならではのグラフィカルな表現で、音楽の楽しみ方の進化とレコチョクの歩みを描くことに成功しました。

さらに、BGMは独特な音楽スタイルを持つアーティスト、Jun Futamataが担当しています。彼は自然からインスピレーションを受けた音楽を制作し、多くのメディアでその才能を発揮しています。彼もこのプロジェクトに関わることができ、大変光栄に感じているとコメントしています。