陰陽師と天狗眼シリーズが京王線に広告掲出!
マイクロマガジン社が展開する人気書籍『陰陽師と天狗眼』シリーズが、京王線のドア横ポスターに登場しました。告知は2025年6月1日から7月31日までの期間限定で行われ、特定の車両に掲出されています。今回は、シリーズの注目ポイントや書籍情報も合わせてお伝えします。
シリーズの好調な売上向上
シリーズの第1巻『陰陽師と天狗眼―巴市役所もののけトラブル係―』は、出版から5年を迎え、これまでに第6刷を重版。さらに、第2巻『陰陽師と天狗眼―冬山の隠れ鬼―』も重版され、売上は好調を維持しています。これに伴い、今後の展開に多くのファンが期待を寄せています。
広告掲出の詳細
広告掲出期間は2025年6月1日から7月31日まで。掲出箇所は京王線の一部車両ですが、都営新宿線には掲出されないことや、掲出される作品がランダムである点には注意が必要です。ポスターは1編成につき2〜3枚掲出され、ファンたちはその姿を嗅ぎつけるのを楽しみにしています。
最新刊情報
さて、最新刊となる第5巻『陰陽師と天狗眼―クシナダ異聞・女神の章―』は、2025年5月20日に発売予定です。著者は歌峰由子、装画は人気イラストレーターのカズキヨネが担当しており、彼女の個性的で魅力的な世界観が、また一つ新たな扉を開くことでしょう。その価格は847円(税込み)で、ISBNは9784867167571です。
発売記念キャンペーンも充実
また、最新刊の販売を記念して「最新刊発売記念フェア」が行われます。一部書店での購入者には、キャラクターカード全5種や特製ポストカードが贈られる特典が用意されています。さらに、前作および今作の帯にある応募券を集めて応募することで、限定グッズが貰える「応募者全員キャンペーン」も実施されます。ファンには見逃せないチャンスです!
作家とイラストレーターについて
著者の歌峰由子は、広島県三次市出身の作品に情熱を注ぐ作家です。大学では生命科学を学びましたが、文学の分野にもその才能を発揮しています。イラストレーターのカズキヨネは、和のテイストを取り入れた美麗なキャラクター描写で多くのファンを魅了しており、多様な作品の装画を手がけています。
マイクロマガジン社とは
マイクロマガジン社は、独自の観点でエンターテインメントを発信し続ける出版社です。ことのは文庫は、特にオトナ女子に向けた作品を多数展開。『わが家は幽世の貸本屋さん』や『おまわりさんと招き猫』など、多岐にわたるジャンルの物語で、読者の心を掴んでいます。
公式YouTubeやSNSも活用して、最新情報や作品紹介を発信していますので、ぜひチェックしてみてください!
結論
これからも『陰陽師と天狗眼』シリーズの動向から目が離せません。京王線での広告掲出と共に、シリーズ最新巻の発表にも期待が高まる中、ますます注目を集めることでしょう。