次にくるライトノベル大賞
2025-02-24 12:22:17

第1回「次にくるライトノベル大賞2024」の大賞作品が決定!

第1回「次にくるライトノベル大賞2024」の大賞作品が決定!



2025年2月23日、株式会社KADOKAWAが運営するライトノベル・新文芸の推薦サイト「キミラノ」にて、待望の「次にくるライトノベル大賞2024」の受賞作が発表されました。
ノミネート作品は148作品にも上り、その中で文庫部門と単行本部門それぞれに選ばれた大賞受賞作がここに報告されます。

大賞受賞作の詳細



【文庫部門第1位】『境界のメロディ』


  • - 著者: 宮田俊哉
  • - イラスト: LAM
  • - レーベル: メディアワークス文庫

あらすじ:
メジャーデビューを目前に控え、相方を事故で失ったキョウスケは、音楽の世界から離れて無気力な日々を過ごしていました。しかし、3年後、彼の前に亡き友・カイが現れます。カイの言葉に触発されたキョウスケは、再び音楽に挑む決意を固めるが、カイとのかけがえのない時間はあっという間に過ぎ去ることになり——。このストーリーは、青春の痛ましさと音楽の喜びを交錯させた心温まる物語です。

受賞コメント:
「次にくるライトノベル大賞2024」の文庫部門で第1位を獲得できたことを非常に嬉しく思います。読者の方に感動を与えられる作品であることを願っています。続編も計画中ですので、楽しみにしていてください。」

【単行本部門第1位】『私の心はおじさんである』


  • - 著者: 嶋野夕陽
  • - イラスト: NAJI柳田
  • - レーベル: PASH!ブックス

あらすじ:
孤独なサラリーマン・山岸遥は、ある日目覚めると異世界で美しいダークエルフに変身していた!内気で人付き合いが苦手な彼女は、圧倒的な魔法力を持ちながらも自身の弱さに悩む。しかし、様々な経験を通じて成長していく彼女の姿は、多くの人に勇気を与えることでしょう。

受賞コメント:
このたびの受賞を大変嬉しく思います。作品を楽しんでいただけることが何よりも幸せです。今後とも期待に応えられる作品を作り続けていきます。

フェア情報



「次にくるライトノベル大賞2024」に関連するフェアが全国の約1400店舗書店で2025年2月24日以降に開催されます。文庫部門第1位か単行本部門第1位の作品を購入した方には、著者メッセージ付きの受賞記念A6カードがプレゼントされるなど、特典が盛りだくさん!

電子書籍ストアにおいても「次にくるライトノベル大賞2024キャンペーン」が実施予定です。詳細は各ストアにて確認してください。

「キミラノ」とは



「キミラノ」はライトノベル・新文芸と読者を繋げるプラットフォームとして、人気の作品を推薦するサイトです。興味のある方は、ぜひ公式サイトにアクセスして、新たな作品との出会いを体験してください。


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