「いい歯の日」に読み聞かせ動画を公開!
11月8日は「いい歯の日」。この特別な日に合わせて、未来屋書店 大宮店の書店員による絵本『はみがきざむらい』の読み聞かせ動画がYoutubeで公開されました。動画はこちらからご覧いただけます。
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絵本『はみがきざむらい』とは?
『はみがきざむらい』は、著者のきだにやすのりが手がけた絵本で、歯磨きが大の苦手な動物たちと戦う主人公「もものすけ」の冒険を描いています。この絵本を通じて、子どもたちに楽しく歯みがきの重要性を伝えています。
価格は1,430円(税込)で、B5サイズの全38ページから成っています。物語はユーモアにあふれており、毎日の歯磨きに対する嫌悪感を和らげる工夫が込められています。
主なキャラクターたち
主人公の「もものすけ」は、日本一の「はみがきざむらい」を目指して毎日修行を重ねています。しかし、彼の前には歯磨きが大嫌いなズボラな動物たちが立ちはだかります。
果たして「もものすけ」は、みんなの歯をきれいに磨くことができるのか?
読み聞かせの魅力
未来屋書店 大宮店の書店員による読み聞かせ動画は、視聴者を引き込む楽しさが詰まっています。子どもたちと一緒に観ることで、歯磨きに対する興味を高めることができ、より健やかな口内環境を育む手助けとなるでしょう。
著者とイラストレーターについて
絵本の作:きだにやすのり氏は、石川県出身のアーティスト。金沢美術工芸大学を卒業後、東京藝術大学大学院にて修士号を取得。多くの絵本や教育書を手掛けており、その優れた作品が評価されています。
また、イラストを担当したわたなべあや氏も独自のスタイルで子どもたちを魅了しています。彼女は埼玉県出身で、武蔵野美術短期大学を卒業し、絵本の制作に積極的に取り組んでいます。
マイクロマガジン社
この『はみがきざむらい』を出版したマイクロマガジン社は、世界累計150万部を超えるヒット作『おかあさんはね』を含む多彩な児童書を手がけています。子どもたちに愛される書籍を提供し続ける同社の公式サイトやSNSでは、最新情報や楽しいコンテンツが盛りだくさんです。
おわりに
歯磨きは子どもたちにとって大切な習慣ですが、楽しさを感じられることでその意義を理解しやすくなります。『はみがきざむらい』を通して、楽しく歯みがきを学ぶ機会を逃さないでください!