「僕が見たかった青空」が新スポーツ「フットゴルフ」に挑戦！大苦戦の日々は続く

アイドルグループ「僕が見たかった青空」がフットゴルフに挑戦！

新たな時代のテレビ、ABEMAが提供するスポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』で、注目のアイドルグループ「僕が見たかった青空」（略称：僕青）が新しいスポーツ、フットゴルフに挑戦しました。この取り組みは、彼女たちの新企画「大人の部活動フットゴルフ編」として放送され、メンバー全員が奮闘する姿が視聴者のハートを掴んでいます。

フットゴルフとは？

フットゴルフは、サッカーボールを使ってゴルフコース内のホールにボールを入れる競技で、世界中で人気が高まっています。現在、40カ国以上で1000人以上が参加する世界大会も開催されています。川添沙緒莉選手がコーチとしてメンバーを指導し、「サッカーの経験がない人でも日本代表になれる可能性がある」と話し、彼女たちの挑戦を一層盛り上げました。

メンバーの意気込みと挑戦

青木宙帆さん、岩本理瑚さん、塩釜菜那さん、須永心海さん、柳堀花怜さんの5人は、「日本代表になるぞ！」、「アイドルと二刀流として頑張る！」と意気込んでいました。彼女たちが最初に取り組んだのは、フットゴルフのスタート地点であるティーショット。目標は「ノーバウンドで30メートル飛ばす」ことです。

青木さんはサッカー歴10年を活かし、驚きの飛距離を記録しますが、自己評価は厳しく、「もっとキレイに飛ばす予定だった」と悔しさを見せました。この姿に、椎野智章さんも「良いキックだ！」と絶賛。そんな中、他のメンバーも挑戦を重ねましたが、思うようにはいかず、苦戦が続いています。

指導と成長

自信を失ったメンバーさんたちに対し、川添選手は正しいフォームを指導。青木さんもサッカー経験を活かし、アドバイスを送ります。「もう少し角度をつけるといいんじゃない？」と、仲間を励ましつつ、連携するシーンが印象的でした。再度の挑戦を経て、彼女たちの成長が見受けられ、視聴者からも励ましの声が寄せられました。「僕青ちゃんは真面目だね」といった温かい反応が番組への愛を深めています。