話題の文芸誌『アンデル』
2026-01-16 13:05:10

『アンデル』が復刊!140周年特別企画で新和の文芸誌が誕生

文芸誌『アンデル』が復刊



今年、中央公論新社は創業140周年を迎え、その特別企画として『アンデル 小さな文芸誌』を復刊しました。この新創刊号は1月9日に発売され、予想を上回る評価を受けた結果、わずか数日で即重版が決定しました。

書店からの絶賛


書店員からも非常に高い評価を受けており、紀伊國屋書店新宿本店の常世田さんは、「ハイカルチャーとサブカル、そして純文学と娯楽小説の境界を越えた内容が非常に魅力的で、現代の若者にぴったりだ」と語っています。また、梅田本店の奥野さんも新たに出会う作家との接点を得られる雑誌としてその重要性を強調しました。

『アンデル』の魅力


『アンデル』は、2015年から4年間刊行されていた文芸誌で、100万部以上のベストセラーとなった作品も多数生み出しました。特に原田ひ香さんの『三千円の使いかた』や、松田青子氏の『おばちゃんたちのいるところ』は話題になりました。今年の復刊は2026年までの2年間限定で、若い世代に向けた新しい文学の入り口としての役割を果たすことを目指しています。

内容とラインナップ


新創刊号には、小説、詩歌、エッセイ、コミックなど、さまざまな「物語」が詰まっています。特に、芥川賞作家の朝比奈秋さんが初めての連載を行なっており、3号からは小川糸さんが新たな物語を紡ぎ出します。

- 長篇連載: 朝比奈 秋『アンチエイジングクラブ東京』
- 読み切り短編: 石田夏穂、犬怪寅日子
- 翻訳小説: アンドレ・デビュース(村上春樹訳)
- エッセイ: 古賀及子、辻村深月、ひらいめぐみ、町田そのこ
- コミック: はらだ有彩
- : 最果タヒ
- 回文: コジヤジコ

80ページの中に、新たな物語との出会いが待っています。文芸誌にあまり触れたことのない方でも楽しめる、まるで魔法のような内容が満載です。

さらに詳しい情報


『アンデル』の書誌情報は以下の通りです。
- 書名: 『アンデル1 小さな文芸誌』
- 刊行形態: 月刊(毎月10日発売)
- 判型: A5判
- ISBN: 978 4 12 800159 0
- 発売日: 2026年1月9日
- 定価: 330円(税込)

中央公論新社の140周年の記念すべき年に新たに生まれ変わった『アンデル』、ぜひ手に取ってその魅力を体感してみてください。今後の展開にも注目が集まります。


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