暮しの手帖電子版
2025-03-25 13:42:27

「bookend」サービスが暮しの手帖の電子版に登場!便利な読み放題の魅力とは

アイドックの「bookend」サービスが暮しの手帖電子版に採用



アイドック株式会社が提供する電子書籍配信プラットフォーム「bookend(ブックエンド)」が、株式会社暮しの手帖社の定期購読特典である「暮しの手帖電子版」に導入されました。この取り組みにより、雑誌「暮しの手帖」の読者は、従来の紙媒体だけでなく、オンラインでも手軽にコンテンツを楽しむことができるようになります。

暮しの手帖電子版の魅力



「暮しの手帖電子版」は、隔月刊の生活雑誌「暮しの手帖」を1年分定期購読することで得られる特典です。購読者は最新号や過去一年分のバックナンバーをすべて読み放題という、非常にお得なサービスを実感できます。インターネットさえあれば、時間や場所を問わず、スマホやタブレットでも簡単にアクセス可能です。

定期購読は「ご本人様用」「贈り物用」「ご結婚祝い用」と選べますが、いずれの申し込み形態でも、決済完了後に読み放題サービスのURLやID、独自のパスワードがメールで通知され、すぐに電子版を楽しむことができます。アプリのインストールが必要ないため、ユーザーにとって非常にスムーズな体験が提供されます。

bookendで実現する優れた機能



「bookend」サービスが導入されたことで、利用者はバックナンバーの横断検索機能やブックマーク機能など、電子書籍の利点を存分に活用できるようになります。具体的には、1年分のコンテンツを一括で検索したり、自分のお気に入りの記事にすぐにアクセスできるようにすることが可能です。

コンテンツの閲覧方法



閲覧は専用ブラウザ「bookend view」を通じて行われます。PDF形式のコンテンツが表示されるため、美しいレイアウトで雑誌の内容を楽しむことが可能です。対応するプラットフォームは、Windows、Mac、iOS、Androidと多岐にわたります。

また、DRM機能も充実しており、セキュリティ面でも高い信頼性が確保されています。たとえば、WindowsやMacでは画面キャプチャが制限されており、不正利用を防ぐ工夫が施されています。

さらに、アナリティクス機能により、閲覧数やユニークユーザー数、ユーザーごとの閲覧履歴なども収集可能で、読者のニーズに合わせたコンテンツ提供が実現されます。

庄司 健太氏のコメント



株式会社暮しの手帖社経営企画部の庄司健太氏は「『暮しの手帖』が75周年を迎えた2023年にあたり、電子版を特典として提供したいと考えていた。bookendの採用はその要望に応えるだけでなく、セキュリティ面も充実しているため非常に助かった」と述べています。

今後はさらなる電子版の直販や独自の会員向けサービスの展開も視野に入れているそうです。

まとめ



アイドックの「bookend」読み放題サービスの導入によって、暮しの手帖の定期購読者は、ますます便利で充実したコンテンツ体験を享受できるようになります。インターネットを通じて、どこでも簡単に読書ができる時代が到来しました。ぜひ、紙媒体だけではない新しい形の「暮しの手帖」を体験してみてはいかがでしょうか。

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