Renta!オリジナルコミック『聖女なのに』単行本化決定と新作配信について

株式会社パピレスが運営するマルチデバイス対応の電子書籍レンタルサイト「Renta!」では、人気オリジナルコミック『聖女なのに国を追い出されたので、崩壊寸前の隣国へ来ました』の単行本化が決定しました。2025年1月10日（金）には第1巻と第2巻が同時に配信される予定です。また、シリーズ続編となる新作も制作中で、2025年春に配信が開始されるとのこと。

『聖女なのに』は、2023年2月に縦スクロール形式のタテコミとして発表され、登場以降、シリーズ累計販売数が200万冊を超えるほどのヒットを記録しています。さらに、声優のボイスとモーションを融合させた『アニコミ』としても高い人気を集めています。2025年1月10日からはテレビ放送も決定しており、ますます注目を浴びるコンテンツとなるでしょう。

今回の単行本化にあたっては、これまでの電書とは異なり、従来のマンガの形式で複数話が収録されることになります。これにより、過去に配信された単話形式とは違った形で、物語をじっくりと楽しむことが可能となります。

物語は、聖女であるリーシャが突如として婚約者に追放され、隣国の国王ラオウハルトによって救われたことから幕を開けます。彼女は聖女の力で隣国を復興させていく中、ラオウハルトと共に新たな未来を見出していく様子を描いています。一方、彼女の元いた国バーズーデンは、聖女の加護を失い、混乱が広がることに。リーシャの運命は、果たしてどうなるのか？

また、続話の配信も控えており、詳細情報は今後のニュースリリースで随時発表される予定です。これからも「Renta!」や関連コンテンツの情報を見逃さないよう、チェックを続けてください。

公式サイトや番組情報については、「Renta!」の特設ページを訪れることで確認できます。

ちなみに、2025年1月10日から31日までの期間中、単話6話を無料で楽しめるキャンペーンも実施されるとのことなので、興味のある方はこのチャンスを利用してください！

テレビアニメ版の放送も始まり、全12回のプログラムが毎週金曜日の26時23分から26時30分まで放送されます。今後も多くのファンに支持されることが期待される『聖女なのに』、この機会にぜひ体験してみてはいかがでしょうか。