アイルランドの新星ロックバンド、Cardinalsが登場
アイルランド・コーク出身の新しいインディーロックバンド、
Cardinals(カーディナルズ)が、2026年2月13日にリリース予定のデビューアルバム『Masquerade』から、新シングル『I Like You』をリリースしました。この曲はアルバムの最後のシングルとしても位置づけられており、聴く者の心を掴むアコーディオンが際立つロマンティックなナンバーです。既に彼らの最近のライブでは観客から高く評価されている楽曲となっています。
彼らのフロントマンである
ユアン・マニングは、この曲について非常に個人的な思いを語っています。「これはアルバムに合わせて初めて書いた曲で、制作過程の中で創作の喜びを再発見することができました。ある晴れた朝、練習スタジオでこの曲を書き上げた瞬間は、自分の足がしっかり地に着いていると感じた特別な瞬間です。」
音楽的影響とスタイル
彼らの音楽には、フォーク的な要素とインディーロックの力強さが見事に調和しています。特に今回は、アメリカのジャズスタンダード
「My Funny Valentine」からのメロディを用いた冒頭部分が印象的で、ユアンはこの曲が他の多くのアーティストに影響されていることを認識しています。また、彼らの音楽は、1960年代のR.E.M.を連想させる部分もあり、さまざまなスタイルを融合させている点も魅力のひとつです。
音楽メディアの多くも、Cardinalsを高く評価しています。
NMEは「インディー界の次なる偉大なストーリーテラー」と称賛し、
Mojoは「フォークの陰謀からアイルランドのルーツを奪回するパンクのロマンティスト」と称しています。また、
Stereogumも「圧倒的自信に満ちたインディーロック」と的を絞った評価を行い、期待が高まっています。彼らの音楽には、暴力や憤り、冷笑といった深い感情が表現されており、そんな多面的なアプローチがファンを惹きつけています。
アルバム『Masquerade』の多様性
アルバム『Masquerade』は、トータルで様々な感情が揃った楽曲が含まれており、アップテンポなものから、より感情的でダークなものまで幅広いです。「Anhedonia」、「The Burning Of Cork」、「Barbed Wire」などの曲ではダイナミックな音のうねりを体感でき、一方で無邪気な曲もあり、そのバラエティが魅力となっています。これによりアルバムはまるでA面とB面のように強烈な前半と陰鬱な後半で特徴付けられています。メンバー全員が持つレコードへの愛情がそのまま音楽に表れています。
メンバーとその結束
Cardinalsは、
Euan(ユアン)と
Finn(フィン)のマニング兄弟、従兄弟の
Darragh(ダラー)、友人の
Oskar Gudinovic(オスカー・グディノヴィック)、そして
Aaron Hurley(アーロン・ハーレー)の5人で構成されています。彼らの絆は家族愛と友情によって強固で、安定したパフォーマンスと音楽を生み出しています。
まとめ
新しいアイデンティティを切り開く気概を感じさせるCardinalsは、アイルランド・インディーロックシーンの最前線で目覚まし活躍しており、これからの展望に期待が寄せられます。ぜひ新曲「I Like You」をチェックして、デビューアルバム『Masquerade』のリリースを楽しみにしましょう。
リリース情報
- - シングル「I Like You」 : 現在リリース中
アートワークは
こちらで視聴可能です。
- - アルバム『Masquerade』 : 2026年2月13日リリース予定
詳細は
こちらで確認できます。
Music Videos:
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