ザ・ジャングル・ジャイアンツが新たな幕開けを告げる
オーストラリアを代表するインディーロックバンド、ザ・ジャングル・ジャイアンツ(The Jungle Giants)が新曲「Tell Me How It Feels」をリリースしました。この曲は壮大な感情と力強いビートが特徴で、彼らの代名詞であるインディーダンスサウンドが進化したことを示しています。このシングルは、前作『Love Signs』でオーストラリアのアルバムチャート1位に輝いた彼らにとって、新しい章の始まりを告げています。
リードシンガーのサム・ヘイルズが作詞・作曲だけでなく、プロデュースも手がけたこの曲は、自己認識と切ないコーラスが特徴で、フェスでのアンセムとしても期待されています。ヘイルズは「Tell Me How It Feels」についてこう語っています。「この曲は、音楽を始めた頃を思い出させてくれるもので、私を支えてくれたシングルマザーの母のことを思い出させます。母はとてもクールで、愛に関しては最高にパンクです。」彼にとって、この曲は母への感謝の気持ちを込めた一曲なのです。
ミュージックビデオの魅力
新曲「Tell Me How It Feels」のミュージックビデオも話題です。ヘイルズとザカリー・ハミルトン=リーヴスがクリエイティブ・ディレクターを務め、多くの女性スタッフが関わって制作されています。このビデオは逆境を乗り越え希望に満ちた新しい章を示唆しており、ヘイルズは「このミュージックビデオは、制作中に結婚式を中止したことがきっかけです。この数年間は癒しと弱さ、そして再び幸せを掴むことがテーマで、その一部を皆に共有できて本当に嬉しい。」とコメントしています。
ザ・ジャングル・ジャイアンツの輝かしい経歴
ザ・ジャングル・ジャイアンツは、2011年にオーストラリアのブリスベンで結成され、2013年には初アルバム『Learn To Exist』でデビュー。彼らの音楽スタイルはヴァンパイア・ウィークエンドを彷彿とさせ、瞬く間に注目を集めました。2021年には4作目のアルバム『Love Signs』がオーストラリアのARIAアルバムチャートで1位を獲得し、インディーダンスシーンの最前線に立ちました。彼らの音楽は現在、ストリーミング再生数10億回を超え、エネルギッシュなライブパフォーマンスでも評価されています。メンバーはサム・ヘイルズ(ボーカル、ギター)、セシラ・エイトケン(リードギター)、アンドリュー・ドーリス(ベース)、キーラン・バイカー(ドラム)から成る4人組です。
2020年には、ブリスベン出身のドリームポップバンド、コンフィデンス・マンとの初来日公演を成功させ、日本でもファンを増やしました。
まとめ
「Tell Me How It Feels」はザ・ジャングル・ジャイアンツにとって新たな挑戦であり、彼らの成長を感じさせる一曲です。母への敬意を込めたこの楽曲は、彼らの音楽的な探求と共に、聞く人に深い感動をもたらすことでしょう。今後の活動にも益々注目です。リリース中の「Tell Me How It Feels」は、配信サービスで楽しむことができます。詳細は公式サイトやSNSをチェックしてみてください。