凰稀かなめの新作
2025-03-20 11:32:26

凰稀かなめと風間杜夫が贈るフランス現代劇『それを言っちゃお終い』が再演決定!

見どころ満載!凰稀かなめと風間杜夫が共演する舞台『それを言っちゃお終い』



フランスで大ヒットした現代劇、Salomé Lelouchの原作『Fallait pas le dire』が、ついに六本木トリコロールシアターに帰ってきます。今回の公演は第11回目の上演となり、特に注目すべきは、主演に宝塚歌劇団の元トップスター、凰稀かなめさんが抜擢され、その相手役には演劇界のベテラン、風間杜夫さんが決まりました。この組み合わせは、まさに待望の夢の共演と言えるでしょう。

フランス現代劇の魅力



この作品は、レパートリーとしてフランス・ヨーロッパの劇場で繰り返し上演されてきた人気作です。フランス各地では7か月以上もロングランを果たし、2023年には南フランスの都市やベルギー、スペインでも上演が続いています。日本では、これまでの上演と同様に、富裕な演出家や若手俳優たちが集結し、計15のシーンを持つ本作を新たに彩ります。

豪華なキャストとスタッフ



特に注目すべきは、主演の凰稀かなめさん。彼女は宝塚を退団後も目覚ましい活躍を見せており、最近ではNHK大河ドラマにも出演しています。一方、風間杜夫さんは、舞台、テレビ、映画など幅広いジャンルで活躍を続ける実力派。彼らの共演は、観客に深い感動を与えることでしょう。

舞台の翻訳を手掛ける岩切正一郎さんや、演出の白樹栞さんも注目の人物です。特に白樹さんは、第一線で活躍し続けている演出家であり、多くの評価を得ています。彼らの素晴らしいチームワークが、この作品のクオリティを一層高めてくれることでしょう。

公演詳細



『それを言っちゃお終い』の公演は、2025年5月6日から5月12日までの期間、六本木トリコロールシアターにて上演されます。チケットは全席指定、10,000円(税込)で、4月12日から一般販売が開始。プレオーダーは3月22日から行われるため、興味のある方はお早めに申し込むことをお勧めします。未就学児の入場は不可となっているため、注意が必要です。

この舞台は、現代フランス劇の魅力を存分に味わえる絶好の機会です。凰稀かなめさんと風間杜夫さんの共演とともに、劇の中に潜む多くの感情を体感してください。観客の皆様がその瞬間を共にすることを心より楽しみにしております。公演の詳細については、六本木トリコロールシアターの公式サイトで確認できます。福祉や多様性をテーマにした作品としての側面も、大いに期待が持てます。皆様のご来場をお待ちしております。


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