大創産業、台湾で100店舗出店達成！新たなブランド展開の急成長

大創産業、台湾で100店舗出店達成

株式会社大創産業が、台湾における「DAISO」「Standard Products」「THREEPPY」の3ブランド合計で100店舗の出店を達成しました。この成果を記念して、台湾全店舗で特別キャンペーンが開催される予定です。キャンペーンでは、日本でも人気のイラストレーター村上信理さんによるオリジナルトートバッグがプレゼントされるという嬉しいお知らせも届いています。

大創産業は2001年に台湾に初の海外店舗をオープンして以来、20年以上にわたり台湾の消費者に支持されてきました。現在、DAISOは79店舗、Standard Productsは6店舗、THREEPPYは15店舗と、着実にそのネットワークを拡大しています。特に2022年12月には、台南市のショッピングセンター内に初のStandard Productsを導入し、2023年4月には台中とのグローバル旗艦店がオープン。「日本の品質を台湾へ」といったコンセプトが、多くのニーズに応えています。

今後、さらに多くの店舗を開設し、世界中の人々に「感動価格、感動品質」を届けることが目標です。2025年6月20日には、苗栗県頭份市に「Standard Products 苗栗尚順店」と「THREEPPY 苗栗尚順店」がオープンします。この店舗の総売り場面積は約102坪（およそ350㎡）。

大創産業は、世界26か国において5,670店舗を展開しており、生活必需品から趣味用品まで53,000以上の商品を取り扱っています。特に台湾では、各店舗が独自の魅力をもつことから、現地の消費者からも高い評価を得ており、今後も市場拡大に期待が寄せられています。

さらに、3ブランドの出店が増えることで、台湾の消費者は多様な選択肢を手に入れることができ、ライフスタイルの向上にも寄与しています。大創産業はその核となるブランドビジョンに基づき、国内外での展開を継続して行なっていく意向を示しています。

また、台湾でのキャンペーンは、2025年の夏に特別なイベントとして実施され、イラストレーターの村上信理さんのデザインが海外でも展開されることになります。この取り組みは、大創産業のブランドが国境を越えて世界中に広がる一助となると考えられています。

大創産業の公式ホームページでは、最新の情報やキャンペーンの詳細が随時更新されています。今後のブランド展開や新商品の発売に注目しつつ、台湾の消費者がどのように反応するか、楽しみですね。これからも大創産業の成長を応援していきましょう。