舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が贈る特別イベント「ハウスプライド2025」開催決定！

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が特別イベントを開催

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、来たる2025年の春から夏にかけて、日本において特別なイベント「ハウスプライド2025」を開催することを発表しました。このイベントは、ハリー・ポッターシリーズでおなじみのホグワーツ魔法魔術学校に存在する4つの寮、グリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、スリザリンを祝う催しです。

日本では、この特別なイベントが3月から6月にかけて実施されることが決定しており、観客は様々なテーマのイベントに参加しながら、舞台の世界観を存分に楽しむことができます。2022年の東京公演は、既に総観客数が110万人を突破し、今後も大きな話題を呼ぶこと間違いなしです。

ハウスプライドの概要

「ハウスプライド」のコンセプトは、ハリー・ポッターやその仲間たちが学んだホグワーツに対する愛情を表現するもの。この期間中、各寮にちなんだ多彩なイベントが用意されており、観客はその一部になれる機会が与えられます。特に注目されるのが、昨年大人気だったお見送り会の復活と、コスチューム推奨デーの同時開催です。

期間中の特別企画

1. 4寮対抗パネル完成レース
来場者は大型パネルに貼られたオリジナルカードを剥がし、どの寮が最も早く完成できるかを競います。この企画は3月から6月の各月に行われ、参加者は剥がしたカードを記念として持ち帰ることができます。このイベントは会場全体の盛り上がりを加速させることでしょう。

2. お見送り会とコスチューム推奨デー
各月の指定日には、アルバス役やスコーピウス役のキャストが観客をお見送りし、さらにシークレットゲストの登場もある計画です。また、ハリー・ポッターに関連するコスチュームを着用して来場した観客には、スタッフが特別なチェキ撮影を行います。

3. トリビアクイズ大会
観客参加型のこのイベントでは、寮についてのクイズに挑戦でき、キャストと一緒に楽しむことができます。

これらのイベントは、観劇体験をより一層引き立てるためのもので、参加するすべての人々に特別な思い出を残すことを目的としています。