寝る前の楽しいひととき！『あたまがよくなる！はじめての寝る前なぞなぞ』発売

新刊紹介：『あたまがよくなる！はじめての寝る前なぞなぞ』

2025年7月4日（金）に、株式会社西東社から新しいなぞなぞ本『あたまがよくなる！はじめての寝る前なぞなぞ』が発売されます。本書は、特に未就学児を対象にした内容で、350問の問題を通じて子どもたちの発想力やひらめき力を育てることを目的としています。寝る前のわずか5分でできる気軽に楽しめるアクティビティとして、多くの家庭にぴったりです。

面白いなぞなぞが満載

本書には、初めてなぞなぞに挑戦する子ども向けに配慮された易しい問題から、ちょっと考えさせられる引っかけ問題まで様々なタイプのなぞなぞが揃っています。すべての問題はひらがなで表記されており、視覚的なヒントとして多くのイラストも含まれているため、子どもたちは遊び感覚で学ぶことができます。寝る前のひとときを、親子での楽しい時間に変えてくれることでしょう。

監修者の意見

本書は、脳科学者の篠原菊紀氏が監修しており、これまでの数多くのなぞなぞや脳トレ本の制作に携わってきた豊かな経験を活かしています。篠原氏によると、なぞなぞを解くことは思考力や言語能力を向上させるだけでなく、集中力や問題解決能力の向上にも寄与するとのことです。寝る前に少しの時間を使うことで、子どもたちの脳を活性化し、より良い睡眠へと導くことが期待されています。

身近なテーマを取り入れた内容

収録されているなぞなぞは、動物、食べ物、虫、数字といった身近なテーマを中心に展開されており、日常生活に密着した内容ばかり。親子での会話を通じて、お子さんが何を考えているのかを理解する大切な機会にもなります。例えば、「魚の中で一番おつりをもらうのは何？」など、想像力を膨らませる問題がたくさんありますので、毎晩飽きることなく楽しめるでしょう。