東急財団俳優養成所
2026-07-09 15:36:52

東急財団が次世代の舞台芸術家を育成する新プログラムを発表

東急財団 コクーン アクターズ スタジオが2027年度受講生を募集!



公益財団法人 東急財団は、ピアノやバレエから映画、演劇まで幅広く展開された芸術文化を支える中核的な存在として知られています。そして、この度、次世代の舞台芸術家を対象とした教育プログラム「東急財団 コクーン アクターズ スタジオ」の受講生募集を発表しました。募集は2026年8月1日から31日まで行われ、20名程度の受講生を迎え入れる予定です。

目的と運営



この新しいプログラムは、東急財団の「優れた人材の発掘と育成」という理念に基づいています。国や世界の文化の向上と発展を目的に、才能ある若者を発見し、育成することに注力しています。また、プログラムは株式会社東急文化村の協力の下で運営され、受講生には将来の表現者としてのスキルを磨く多様な機会が提供されます。

カリキュラムの特色



「コクーン アクターズ スタジオ」では、演劇界で活躍する著名な講師陣が教育にあたります。特に、学長を務める松尾スズキ氏をはじめ、オクイシュージ、ノゾエ征爾、杉原邦生、堀越涼など、知名度の高い専門家が講師として参加します。

受講生は発声、身体表現、台本の読み方などの基礎授業に加え、創作や発表の実践を通じて、確実なスキルアップを目指します。そして、1年間の集大成となる発表公演が2028年3月にあり、参加者はその舞台で自らの成長を披露します。この発表公演の演出は、劇団「範宙遊泳」の山本卓卓氏が担当し、演目には松尾スズキ氏が受賞した『アンサンブルデイズ』が選ばれています。

特徴的な機会とワークショップ



受講生は、Bunkamuraシアターコクーンでの実際の公演創作現場を体験することができる特別な機会も与えられます。これは、舞台制作を行っている現場での見学やオーディション参加を通じて、実務経験を積む大変貴重なチャンスです。

また、発表公演の演出を担当する山本卓卓氏他、魅力的なゲスト講師を迎えた特別ワークショップも開催される予定です。詳細は後日発表されるとのことです。

プログラム詳細



レッスンは2027年4月から始まり、約9ヶ月間にわたって行われます。授業は週3回程度あり、渋谷区および都内近郊で実施されます。受講資格は18歳から26歳の方で、特別な演技経験は必要ありません。参加費用は年間30万円(税込)となっており、卒業生には奨学金として5万円が提供されます。

松尾スズキの言葉



学長の松尾スズキ氏は「じょじょに卒業生も場での活躍を始めている」と述べ、俳優の「おもしろみ」についての考察を続けています。彼は「基礎をしっかり行わなければ、にじみ出たおもしろさも伝わり辛い」と強調し、受講生と共にその探求の旅を続ける意義を説いています。

この新たなプログラムを通じて、才能ある若者たちが舞台芸術の世界に足を踏み入れることを期待しています。興味のある方は、東急財団公式サイトで詳細情報をチェックしてください。


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