華Doll 4thシーズン最終巻「Human or Doll: Answer」収録後インタビュー
2019年6月にスタートした音楽ドラマCD『華Doll』が、4thシーズンの最終巻「Human or Doll: Answer」にて完結を迎えました。これは、人間と人形、そして夢を追い求める青年たちの物語が壮大に展開される内容で、多くのファンを魅了してきました。最終巻の発売は2025年12月26日。
本稿では、収録を終えたばかりのキャストの濱野大輝さん(影河凌駕)、堀江瞬さん(八代刹那)、伊東健人さん(灯堂理人)、駒田航さん(チセ)、土岐隼一さん(如月薫)、山下誠一郎さん(結城眞紘)、増田俊樹さん(清瀬陽汰)へのインタビューをお届けします。
収録を終えた感想は?
濱野大輝(影河凌駕役)
濱野さんは、キャラクターたちが抱える因果と共に物語のエンディングを迎えることに非常にリアリティを感じたと語ります。「ドールであっても、彼らは確かに人生を歩んでいる」との言葉には、彼のキャラクターへの深い理解が見えます。
堀江瞬(八代刹那役)
堀江さんは、収録を通じて「安堵」と「さよなら」の感情が交錯したと述べています。「優しいエンディング」での凌駕とのやり取りが強く心に残ったとのこと。
伊東健人(灯堂理人役)
理人とチセの深い関係について、伊東さんは「何が幸せで、何が残酷なのか」という難しいテーマを提示しました。明確な答えは無いが、それが彼らの物語の深さを際立たせていると。
駒田航(チセ役)
駒田さんは収録後の寂しさを感じ、キャスト自身もこの物語に心を寄せ、「すべてが判明した今、少し虚無感がある」と言います。
土岐隼一(如月薫役)
土岐さんは、キャラクターたちが抱える幸せと不幸がそれぞれの選択の結果であることを強調。「納得のいく選択をしたと思えるすっきりしたエンディング」と評価しました。
山下誠一郎(結城眞紘役)
収録でのスケジュールの都合を振り返りつつ、全員で無事に収録を終えられた安心感を示しました。「実感がない」と少し不思議な心境も。
増田俊樹(清瀬陽汰役)
増田さんは、キャラクターのエンディングが多様な解釈をされることに触れ、「選ぶことができる幸せを感じた」と語りました。
キャラクターとストーリーの見どころ
各キャストが、演じたキャラクターの最終巻における見どころを紹介します。
濱野:
「凌駕が自らの答えを見つけるシーンがみどころ」とのこと。長い旅路の終わりにしっかりとした結論が伴っているとの手応えを感じています。
堀江:
「天霧プロダクションをぶっ潰すぞ」というシーンはバトル漫画を思わせる仕掛けがあり、これまでとは違った面白さがあるとワクワク感を隠せません。
伊東:
理人がチセと全てをさらけ出す瞬間が感動的で、一番大切な人を思いやる心が印象に残ったと語りました。
駒田:
理人がチセに全てを見せる最後のシーンについて、辛さと幸せが入り混じる感情を感じました。
土岐:
薫のキャラクターが、自己探求の鍵を握っていたとの考えを述べ、彼も幸せを選択できたと信じています。
山下:
過去の出会いがこのエンディングに繋がったことに感慨を深めており、一期一会の大切さを再認識しています。
増田:
キャラクターたちがついに本当の選択をしたことが最終巻の見どころだと感じており、各々が心から選んだことを伝えたいと考えています。
新曲の聴きどころ
アルバムには、「Answer.」と「Swan song」という新曲が収録されています。
濱野:
「Answer.」は希望と現実感が魅力で、歌詞に込められたメッセージがファンに響くはずです。
堀江:
歌詞の歌い分けに注目して欲しいとのこと。刹那の思いを強く感じられる作品になっています。
伊東:
みんなの調和が際立つ楽曲で、これまで以上に感情を込めて歌ったとのこと。
駒田:
「Answer.」と「Swan song」は、共に美しさと切なさを持っていると語り、その完成度の高さを強調しました。
ファンへのメッセージ
インタビューの締めとして、キャストたちはファンへの感謝の意を述べました。
濱野さんは「ドラマと楽曲を聴いていただき感謝している」とし、最終巻の意味を再確認しました。
堀江さんは「人生を生き切った感覚を感じた」とし、ファンとの再会を願う声を寄せました。
このインタビューを通じて、キャストたちの熱い思いと、それぞれのキャラクターへの深い愛情が伝わりました。『華Doll*』の物語が生んだ感動は、最後までファンの心に残ることでしょう。