旺文社と高校生の挑戦
2026-01-09 15:01:01

旺文社が晴海総合高校の新しい広告ビジネス提案に協力した授業の成果

旺文社が協力した高等学校の合同探究授業



授業の概要と背景


教育出版社である旺文社(東京都新宿区)は、東京都立晴海総合高等学校との連携を通じて、2025年度の「探究Ⅱ」授業に参加しました。これにより、本校の生徒たちに対して実社会の課題を提起する機会を設け、彼らの学びを広げることを目的としています。この取り組みは2024年度から続いており、旺文社は生徒たちに「大学と高校生を結ぶ新たな広告モデルについて考案せよ」という課題を提供しました。

探究の目的と広告モデルの提案


「探究Ⅱ」は、生徒たちが実際の社会課題の解決に挑むための授業であり、高校生と大学とのコミュニケーションギャップを埋めることを目指しています。生徒たちは、自らの仮説を設定し、調査や研究を通じて問題解決に向けてのアイディアを創出しました。この授業では、受験生の減少や大学の魅力を引き出す広告手法が求められていました。

最終成果と発表会の様子


2025年12月20日、東京都立晴海総合高校にて最終成果発表会が行われ、8つのチーム、約40名の生徒が累々たる時間をかけて検討したビジネスアイディアを発表しました。

具体的な提案内容


  • - 身近な製品をテーマにした大学の研究分野のポップアップイベントの開催。
  • - 高校生が気になる大学と直接コミュニケーションできる参加型広告プラットフォームの構築。
  • - 進路に関するパーソナリティ診断を通じて、目指すべき学部や学科を明らかにするツールの開発。
  • - 大学パンフレットには載っていないリアルな情報を収集した冊子の制作と販売。
  • - 高校生が大学生になりきってキャンパスライフを体験する感情訴求型のムービー広告の制作。

アイディアの実現性


発表の中では、単なるアイディアではなく、実際にプロトタイプを制作し、アンケートを通じて市場調査を行ったことが報告されました。生徒たちが「探究」という視点から多角的に取り組んだことが評価された瞬間です。

今後の学びへの影響


このプロジェクトを通じて、高校生は大学への理解を深め、今後の学びについて考えるきっかけになったと述べています。「大学での学びを考えるきっかけになった」「自分の描く進路がクリアになった」という声が多く、将来の方向性を見出す手助けとなったようです。

旺文社の教育支援の意義


旺文社は自社の教育事業を通じて、高校生がより良い進路選択ができるようサポートし続けています。今回の授業協力を通じて得たフィードバックは、今後の教育情報や学習サービスの充実に役立てられることでしょう。

協力校の特長


晴海総合高校は、1996年の開校以来、キャリアガイダンスや探究学習を中心に多様な学びを提供していることで知られています。生徒が主体的に学べる環境を整え、さまざまな外部との協力を通して、質の高い教育活動を推進しています。今後も多くの学びの場を提供し、教育の充実に邁進していくことでしょう。


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