神話の世界を笑いながら学ぶ！出雲での特別旅行企画「TSK神話塾」開催迫る

神話の世界を楽しく味わう旅

島根県出雲市は、その名の通り神話の舞台として知られていますが、7月4日に開催される「TSK神話塾」は、その魅力を楽しみながら学ぶ特別な旅の機会となります。このイベントは、TSKさんいん中央テレビのオリジナル企画であり、出雲大社近くの温泉旅館「月夜のうさぎ」を会場に行われます。

イベント詳細

「TSK神話塾」では、万九千神社の宮司で、全国各地で講演を行っている錦田剛志氏が講師を務め、『古事記』の中に登場する天照大神と須佐之男命に関する神話を、ユーモアたっぷりに解説します。神話の魅力を身近に感じることで、参加者は貴重な体験ができることでしょう。

万九千神社は、神在月に八百万の神々が集まる場所として知られ、神々の謁見と宴が行われる由緒ある神社です。この特別な神社の宮司として活躍する錦田氏の講演は、神話の背景や面白さを深く掘り下げ、参加者の興味を引きつけることでしょう。

旅の流れ

イベントは、午後4時から5時までの講座に続いて、午後5時30分から7時までの豪華な食事が用意されています。食事は「月夜のうさぎ」のレストランで行われ、飲み放題も楽しむことができます。さらに、宿泊プランを選ぶと、温泉旅館での癒しのひとときも体験できます。

参加資格と料金

このイベントは、先着40名の募集で、日帰りプランは税込13,500円、宿泊プラン（2名1室）は25,000円と手頃な価格です。1名1室希望の場合は追加料金が5,000円かかりますが、それでも神話を学ぶ旅としての価値は計り知れません。

錦田剛志氏のご紹介

錦田氏は昭和44年に出雲市で生まれ、國學院大學を卒業後、長年にわたり歴史や文化に携わってきました。神職としての道を進んだのは、平成21年からであり、現在は万九千神社の宮司として、また島根県神社庁の参与としても活動しています。著書も多く、特に神話に関する講演は全国的に好評を得ており、彼のユーモア溢れる表現は多くの人々に親しまれています。

参加お勧めポイント

この「TSK神話塾」は、地元の方はもちろん、全国の歴史や神話ファン、出雲旅行を検討している方にとってもお勧めのプログラムです。単なる観光を越え、学びと癒しを同時に楽しめるこの特別な体験をお見逃しなく！

【詳細とお申込みはこちら】(https://tsktourdesk.com/tour/113/)