可憐なアイボリー、メジャーデビューシングル発売イベントを開催
クリエイティブな音楽ユニットHoneyWorksがプロデュースするアイドルグループ・可憐なアイボリーが、待望のメジャー1stシングル「それは好きってこと / 恋のガイドブック」を6月4日(水)にリリースしました。この特別な日を祝うため、東京ドームシティ内のラクーアガーデンステージで記念イベントが行われました。会場は、ファンの熱気に包まれ、大盛り上がりの中でスタートしました。
リリースイベントの様子
イベントは、「Overture」の音楽とともにメンバーが登場することで始まりました。まず披露されたのは、メジャーデビューアルバム『白じゃいられない』からの「恋の矢印」。続いて、「恋のガイドブック」がテレ東系ドラマ『やぶさかではございません』のエンディングテーマとしても放送されていることが紹介され、サビでは観客が盛り上がり、愛らしい振り付けとともに一体感が生まれました。
さらに、「かわいい顔の小悪魔です」のパフォーマンスでは、アイドルの魅力が存分に発揮され、観客の心を鷲掴みにしました。「金曜日のおはよう」や「ファンサ」といった人気曲も続き、会場のボルテージは最高潮に。……
式典はここで一旦ブレイクに入り、トークコーナーが始まりました。まずメンバーから、NTTドコモの新オンライン専用プラン「ahamo」とのタイアップが発表され、記念の生配信が6月12日(木)に行われることを告知しました。
サプライズが続々登場
サプライズはこれだけでは終わりません。メンバーも知らされていなかった企画が続々と打ち明けられ、まずはHoneyWorksからの手紙が読み上げられると、感激した表情を見せるメンバーたち。次に、レコード会社の先輩・純烈からの特別コメント映像が流れると、会場は大盛り上がり。さらに、先輩歌手の美川憲一が登場するサプライズに、会場は歓喜の声に包まれました。メンバーたちも驚き、感動が広がります。
この特別なセッションの終わりには、日本クラウン代表の片岡恵介社長が登場し、メンバーを励ます温かい言葉が送られ、会場は自然と拍手が沸き起こりました。これらのサプライズが続く限り、トークパートは大変盛り上がりを見せました。
ライブの後半戦
トークの興奮が冷めやらぬ中、ライブの後半戦がスタート。「最後のスピーチ」のエモーショナルなパフォーマンスは観客の心を引き込みます。そして、「それは好きってこと」では、シンプルで力強いメッセージが響き渡り、観客を魅了しました。イベントの最後には、メンバーたちが深々とお辞儀をしながら感謝の気持ちを伝え、温かい拍手の中で幕を下ろしました。
メンバーのコメント
リーダーの永尾梨央は、「アルバムでのデビューから、早くもシングルのリリースを迎えられてとても嬉しいです」と語り、「4曲それぞれ異なる魅力があり、ぜひ多くの方に聴いていただきたいです。」と期待を寄せていました。
メディア出演情報
可憐なアイボリーは、今後6月16日(月)に放送予定のテレビ東京「プレミアMelodiX!」にも出演し、「恋のガイドブック」を地上波初披露します。ファンは要チェックです。
新曲情報
また、シングル収録の新曲「最後のスピーチ」のミュージックビデオが公式YouTubeチャンネルで公開されました。楽曲の感情を引き立てる映像は必見です。ぜひご覧ください。
リリース情報
「それは好きってこと / 恋のガイドブック」は6月4日にリリースされ、多くのバージョンが用意されています。これからの可憐なアイボリーの活動に目が離せません。