新刊『言の葉の品格』の発売
2026年6月21日、セルバ出版から待望の新刊『言の葉の品格―リーダーが大切にしたい日本の話し方と心』が発売されます。著者の西村実花は、元放送局のアナウンサーであり、現在は「kotonohaJAPAN」の代表として活動しています。本書では、リーダーシップに不可欠な「言葉の力」に焦点を当て、リーダーが大切にすべき日本の話し方や心について深く探求しています。
言葉が持つ力
言葉は、私たちの思考や行動を形作り、周囲の現実に大きな影響を与えます。特に、リーダーとして他人を導く際に、どのような言葉を選ぶべきかは非常に重要です。情報が溢れ、コミュニケーションが多様化する現代において、正しい言葉だけでなく、その背後にある「在り方」や「心」を重視することが求められています。
西村氏は、保育施設の代表としての経験や、多くの人々との出会いを通じて、言葉とは単なるコミュニケーションの手段にとどまらず、感情や思いを伝える重要な要素であると認識しています。言葉には、相手を動かす力があることを実感している彼女が、本書を通して読者に伝えたいことは、「言霊」「間」「和」といった日本の文化に根ざした言葉の価値です。
目次の紹介
本書は以下の構成になっています:
1. 日本人は「言葉」に何を見てきたのか
2. 私が見てきた、言葉の色
3. 言葉の「裏」が、人を壊すとき
4. 言葉の「奥」を生きる人
5. 時代を動かした「四つの声」
6. 時代を支えた「四つの静けさ」
7. 言葉を育て、人を育てる
この目次からもわかるように、さまざまなテーマを通じて、言葉の力とその使い方を解説しています。リーダーはもちろん、言葉を使って人にメッセージを届けたいと考えているすべての人にとって、有益な内容が詰まっています。
著者の背景
西村実花は、アナウンサーとしての経歴を活かし、今では教育の現場でも活躍しています。彼女は言葉に込められた思いや、声や所作の重要性を説き、個々の本来の響きを育むアプローチを取ってきました。また、保育事業にも力を入れており、子どもたちにとって「ことばのバトン」を手渡すことの大切さを強調しています。
本書を読み解く理由
本書は、言葉が持つ力を再認識し、リーダーとしてのあり方を見つめ直す良い機会となるでしょう。私たちは、ただ話すのではなく、心を込めて言葉を紡いでいくことが求められています。多様な情報が氾濫する中で、本当に大切な言葉、そしてその背後にある思いを自由に表現できるようになることは、現代のリーダーにとって必須課題です。
本書の内容は、私たちが日常的に使う言葉に対する考え方を再構築するだけでなく、深いレベルでのコミュニケーション力を高める手助けとなることでしょう。未来のリーダーたちにとって、言葉の力を最大限に引き出すための貴重な一冊となっています。
書誌情報
- - 書名:『言の葉の品格―リーダーが大切にしたい日本の話し方と心』
- - 著者名:西村実花
- - 発売日:2026年6月21日
- - 定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
- - 判型:四六判
- - 頁数:248頁
- - ISBN:9784868510468
- - 発売元:株式会社セルバ出版
この本が皆様の「言葉」に新たな深みを与えることを願っています。