音楽で命を繋ぐ
2026-07-24 08:38:17

希少がんからの生還を音楽で叫ぶチャリティコンサート『生命讃歌』開催決定

2026年8月31日、文京シビックホールで開催されるチャリティコンサート『生命讃歌(Hymn to Life)』。この公演は、希少がんから奇跡的に生還した中国人歌手・ヤン・チェンが、医療者や献血者への感謝の気持ちを込めて発起しました。彼女の体験を基に、多くの人にがん研究支援と患者の希望を届けることが目的です。

公演概要


主催は特定非営利活動法人亜細亜文化藝術交流基金会、企画・発起人は百年メディア株式会社及びヤン・チェン。公演の開演は午後6時半、開場は午後5時半からです。出演者には、国民的歌手小林幸子、実力派の石原詢子、木山裕策、井上あずみ&娘のゆーゆなど豪華な顔ぶれが揃います。特別出演には約50名の合唱団「HIKARI藝術団」や約25名のスペシャルバンドが参加します。

チケットは、VIP席が30,000円、S席が15,000円、A席が10,000円、B席が6,000円で、一般発売は2026年7月24日からです。購入はチケットぴあ、ローソンチケット、イープラスなどから可能です。

ヤン・チェンの勇気のストーリー


ヤン・チェン(本名:銭文江)は、日本と中国を結ぶ音楽活動を行ってきましたが、ある日彼女に襲いかかったのは希少がんの診断。彼女は治療のためにがん研有明病院へ自ら連絡し、迅速な医療チームのもとで大手術を受けます。その際、輸血として使われた3,000mLの血液は、無名の献血者たちの善意の結晶でした。

彼女の体験は、医療者と献血者の力に支えられたものであり、その感謝を音楽を通じて還元したいという思いが『生命讃歌』の発起へと繋がりました。「命をつなぐ美しいメッセージ」として、彼女自身が舞台に立つことを新たな挑戦として捉えています。

出演者たちの思い


小林幸子はその圧倒的な歌声で舞台を引き立て、視聴者に希望の光を届けます。石原詢子は自身が闘病した経験を基に、共鳴するメッセージを届けてくれるでしょう。また、木山裕策は甲状腺がんを克服した経験を通じて、家族への愛情や希望を表現します。井上あずみは娘のゆーゆとの共演で、「命のバトンを未来へつなぐ」というテーマを体現します。

未来へのメッセージ


本公演では、約100名の出演者が一つの舞台で「生命讃歌」のテーマを基に日本中の人々に希望を伝える予定です。がんを克服したアーティストたちが、同じくがん療養中の人々やその家族へ勇気を与える瞬間を、このコンサートで体験できるのです。

もともと、ヤン・チェンは阪神・淡路大震災を経験した際に復興支援のための音楽活動を行ったこともあり、今回のチャリティコンサートも彼女にとって「音楽を通じて社会に寄り添う」というテーマを引き続き実現するための重要な一歩です。ぜひ、多くの方にこの公演に参加していただきたいと思っています。


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