注目の新刊とTVアニメ化情報
スターツ出版株式会社は、2023年9月28日(日)に「スターツ出版文庫」の新作5点を全国書店で発売することを発表しました。その中でも特に注目を集めるのが、人気作品『鬼の花嫁』の新刊です。この作品はシリーズ累計580万部を突破し、ついにTVアニメ化も決定しました!
独占ストーリーが詰まった超短編集
『鬼の花嫁 短編集~子鬼や皆の幸せな日常~』
著者のクレハによる短編集は、もともと本編では触れられなかった柚子と玲夜の過去や、周囲のキャラクターたちのエピソードを描いています。全25編が収録されており、紙書籍では味わえない内容が盛りだくさん。定価は726円(税込)で、ISBNは978-4-8137-1804-8です。これを読まずして『鬼の花嫁』ファンを名乗ることはできません!
別の魅力を持つ新作たち
『氷の花嫁~笑顔を失った能面の少女が幸せになるまで~』
シアノが描くこの作品は、両親を失った少女・紗良がどのように愛を見つけ、心を解きほぐすのかを描いています。夜刀という少年との関係が、彼女の凍りついた心を溶かしていく過程に心を打たれることでしょう。定価803円(税込)、ISBNは978-4-8137-1806-2です。
『世界でいちばん遠いところにいる君と』
新田漣によるこの物語は、妹を事故で失った千晴が50年前の日本にタイムスリップするボーイミーツガールのストーリーです。彼女の運命を変える出会いと秘密が待ち受けています。定価781円(税込)、ISBNは978-4-8137-1803-1。
『10億円の身籠り契約花嫁~妹に利用された忌子の逆転婚~』
霧内杳によるこの切なくもドラマチックな物語では、虐げられた少女・夏花が国主の子を授かり、逆転劇を迎えます。定価814円(税込)、ISBNは978-4-8137-1805-5。
『俺たちの炎上サークル』
六畳のえるが描くこの青春ストーリーは、経済格差を背景にした大学生活をリアルに描写しており、主人公旺介の成長と人間関係に焦点を当てています。定価759円(税込)、ISBNは978-4-8137-1807-9。
まとめ
新刊は個性豊かな物語が揃い、いずれも魅力的なストーリーが展開されています。また、TVアニメ化も控えており、ますます盛り上がる『鬼の花嫁』に目が離せません!ぜひ、お近くの書店で手にとってみてください。
詳細については、以下のリンクからも確認できます。
情報提供:スターツ出版株式会社 広報 佐々木
TEL:03-6202-0311
Mail: contact-stp@starts-pub.jp