奥田民生×Hedigan’sによる「Gibson Crossover Live」開催
2025年10月19日(日)、東京のZepp Hanedaで待望のライブイベント「Gibson Crossover Live」が開催される。この壮大なイベントには、著名なアーティストたちが集結し、音楽ファンの期待を一身に背負っている。特に注目を集めているのは、オープニングアクトとして出演するグソクムズだ。彼らは70年代のフォークやシティポップの要素を取り入れ、現代に新たな響きを提供する4人組バンドで、新旧の音楽ファンから注目を浴びている。
イベント概要
「Gibson Crossover Live」の開場は17:00、開演は17:50。スタンディングのチケットは一般販売で6,600円(税込)、人気の2階指定席は既にSOLD OUTとなっている。一般チケットの発売は、2025年7月5日(土)午前10時からスタートする。この特別なライブは、ギター愛好家全てにとって見逃せない貴重な機会である。ダイナミックなライブパフォーマンスが繰り広げられることに期待が高まる。
出演アーティスト
奥田民生(MTR&Y)
今回のイベントの目玉の一つ、奥田民生は1987年にユニコーンのメンバーとしてデビューし、ソロ活動や他アーティストとのコラボレーションを通じて常に音楽シーンの最前線で活躍してきた。彼のバンド編成でのパフォーマンスは圧倒的な存在感を誇り、2024年でソロ活動の30周年を迎えるにあたり、そのアニバーサリー・イヤーを盛り上げるべく力強いサウンドを届けることが予想される。
Hedigan’s
続いて、SuchmosのYONCEこと河西“YONCE”洋介が結成したバンド、Hedigan'sも出演。2024年はFUJI ROCK FESTIVALやGREENROOM FESTIVALといった大型フェスにラインナップされる彼らは、11月に1st ALBUM『Chance』をリリースする予定。唯一無二のパフォーマンスで、観客を魅了することは間違いない。
グソクムズの活躍
関心を集めるグソクムズは、2021年にリリースした「すべからく通り雨」が話題になり、FUJI ROCK FESTIVAL 2023にも出演を果たした注目の若手バンドだ。彼らのサウンドは、70年代フォークとシティポップの要素を融合させたもので、聴く人々の心をつかんで離さない。特に、東京・吉祥寺を拠点に活動し、2024年には全国7都市を巡るワンマンツアーも成功させており、その勢いをもってこの特別なイベントに参加することに期待がかかる。
Gibsonについて
ギブソンは1894年に設立され、130年以上にわたり世界的なギターブランドとして名を馳せてきた。音楽のジャンルを越え、様々なアーティストと共にその時代のサウンドを創り上げてきたギブソンは、ナッシュビルに本社を構え、先進的な製品を提供。ギターを通じて多くの音楽ファンに素晴らしい体験を提供することに尽力している。
この「Gibson Crossover Live」は、まさにその理念を体現するイベントである。音楽ファンはこの貴重な夜を心待ちにしていることだろう。イベントの詳細やチケット情報は、
ギブソンの特設サイトで確認できるので、ぜひチェックしてほしい。
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この機会をお見逃しなく、あなたも特別な音楽体験を味わってほしい。