音楽スタートアップBaby JamがIVS2025で注目を集める！イベント参加の全貌

音楽スタートアップの躍進が光る！Baby JamがIVS2025で示した未来

株式会社Baby Jamが、令和7年7月2日から4日まで京都で開催されたスタートアップカンファレンス「IVS2025」に参加し、音楽とスタートアップの交差点を紹介しました。ブース出展、セッション登壇、公式サイドイベントの三つの側面から、多様な関係者とのネットワーク形成を目指しました。

IVS2025の開催概要

IVS2025は「Reshape Japan with Global Minds」をテーマにした日本最大のスタートアップカンファレンスで、世界の潮流を捉えたイノベーションが期待される場です。約300社が出展し、多様なセッションや交流イベントが行われ、参加者にとって新たな学びと出会いの機会を提供しました。

Baby Jamのブース出展

Baby Jamは、京都市勧業館「みやこめっせ」で行われた「IVS Startup Market 300」にブースを構えました。オープンしたブースでは、AIマネージャーアプリ「NORDER」や法人向けプロモーション支援「NOiii」を広く紹介。リーダー陣、特に亀谷取締役副社長と蒼崎がファシリテーターとしてブースに立ち、多くの投資家やメディアとの貴重な接点を創出しました。

エンターテインメントに特化したセッション

7月3日には「ENTERTAINMENT STAGE」に登壇し、エンタメスタートアップの現状と協業の重要性について議論が交わされました。登壇者にはSAMANSAの岩永CEOや株式会社ウタイテの茅子桐CFOが名を連ね、会場は立ち見が出るほどの盛況を誇りました。参加者たちは、スタートアップがエンタメ業界にどのように参入できるか、多角的な視点での意見交換を行いました。

サイドイベントによる交流の場

今回のカンファレンスでは、公式のサイドイベントとして「IVSの夜、三条木屋町でスタートアップ×音楽エンタメ交流ナイト」が開催されました。この夜の交流会には約150名が参加し、音楽やエンタメ、AIコンテンツ、マーケティングに興味のある人々の交流が活発に行われました。これにより、参加者同士の新たなコラボレーションの種が生まれる機会となりました。