GLASGOWが「ブスに花束を。」のエンディングテーマをリリース
東京を拠点に活動するロックバンドGLASGOWが、7月11日にTVアニメ『ブスに花束を。』のエンディングテーマ『スーベニア』をデジタルリリースしました。さらに、ミュージックビデオも同日20時に公開されました。この楽曲は、アニメの原作を元にバンドメンバー自身が作詞、作曲、編曲を手掛けた意欲的な作品です。
楽曲の魅力
『スーベニア』は、優しいメロディと儚さを感じさせる歌詞が特徴です。バンドの新たな可能性を引き出すような楽曲に仕上がっており、アニメとのコラボレーションも見事に表現されています。MVは、学校を舞台にしたストーリー性豊かな内容になっており、体育館でのライブ演奏シーンが印象的です。
アニメ『ブスに花束を。』の魅力
アニメ『ブスに花束を。』は、甘酸っぱい恋愛を描いた新しいスクールラブコメディです。主人公の田端花が、容姿に自信が持てず、普段は孤独な高校生活を送る中で、ある日イケメンの上野陽介に恥ずかしい姿を見られてしまうところから物語が動き出します。さまざまなキャラクターとの交流を通じて、彼女の心境がどのように変化していくのかが見どころです。
GLASGOWのメンバーからのコメント
ボーカル・ギターのアラタニは「素敵な作品に参加できて光栄です。この楽曲が皆さんの背中を押せることを願っています」とコメントしています。アニメとともに、彼らの新曲もぜひ楽しんでほしいですね。
GLASGOWのプロフィール
GLASGOWは2018年に活動を開始したロックバンドで、彼らの楽曲は10代から20代の幅広いリスナーに支持されています。自主レーベルを立ち上げた後は、オーディションで優勝し、メジャーデビューや全国ツアーも成功させるなど、注目のアーティストです。音楽シーンでも今後の展開が期待されます。
まとめ
TVアニメ『ブスに花束を。』は、毎週金曜日に放送中で、GLASGOWの新曲『スーベニア』とのコラボレーションが話題を呼んでいます。アニメと音楽の両方を楽しむことで、より深い作品の理解が得られることでしょう。興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。