次世代アーティストLavt、ニューシングル『デイジー』をリリースし夏フェス出演も多彩に決定！

Lavt、待望のニューシングル「デイジー」をリリース！

アーティストLavt（ラウト）が、2025年5月28日に最新シングル「デイジー」を配信開始しました。この新作は、彼の成長を象徴する楽曲であり、心の中の不器用さを開放するような優しさが込められています。同日に、ミュージックビデオもYouTubeでプレミア公開され、多くのファンがその瞬間を待ち望んでいました。

「デイジー」は、Lavtが大切に思う人への感謝や希望のメッセージを、花に例えて表現した作品です。前作「JOOOOKE」に引き続き、聴く人を踊らせるリズムが特徴で、インディーポップの新たな魅力を引き出しています。

さらに、2025年夏にはLavtにとって初のワンマンツアーが東京・大阪で開催される予定です。大阪では梅田Shangri-La、東京では渋谷Spotify O-WESTのステージに立ち、4500円の前売りチケットはすでに先行受付が始まっています。日程は以下の通りです。

- 2025年8月3日（日）梅田Shangri-La（OPEN 17:30 / START 18:00）
- 2025年8月11日（月）渋谷Spotify O-WEST（OPEN 17:00 / START 18:00）

このツアーは、閲覧者たちにLavtの新たな魅力を直接体験してもらう絶好のチャンスとなるでしょう。Lavtの公式サイトでもチケットの詳細が確認でき、ぜひチェックしてみてください。

また、Lavtは今年の『RADAR: Early Noise 2025』に選出されており、東京・大阪を巡る初のワンマンライブや、OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025、SUMMER SONIC 2025、WEET LOVE SHOWER 2025などの大規模な音楽フェスにも次々と出演が決まっています。アーティストとしての幅を広げるLavtの活躍には、今後ますます目が離せなくなります。

Lavtのプロフィール

Lavtは大阪市出身の22歳のシンガーソングライター。小学2年生の時にASIAN KUNG-FU GENERATIONに衝撃を受けてベースを始め、その後ギターを独学で学びました。中学生時代には姉の影響を受けてボカロに夢中になり、ニコニコ動画に「歌ってみた」を投稿するように。その後、高校生の時に自身の作曲に目覚め、「蒼透」の名義でボカロオリジナルを投稿し、週間ランキングで2位を獲得しました。

現在の名義である「Lavt」は、母国語の「海」をインドネシア語に翻訳したもので、音楽活動の原点を大切にしつつ成長し続けています。これまでに「アルコール」や「HOLD ME」「有象無象」「オレンジ」などをリリースし、Spotifyのバイラルチャートでのランクインを果たしています。特に「L4DY」は台湾のSpotifyバイラルTOP50に名を連ね、海外からのリスナーも増加中です。

2025年にはミニアルバム「ZERO」をリリース予定で、今後も彼の音楽活動が楽しみです。Lavtが織り成すエモーショナルでポップな音楽は、これからの音楽シーンでも大きな注目を集めることでしょう。