夏のボーナスはカメラ機材に！CAPA新号発売情報

CAPA 2025年8月号Summerが登場！

2025年6月19日、株式会社ワン・パブリッシングから待望の「CAPA 8月号Summer」が発売されます。今回は、夏の買い物シーズンにぴったりな特集が盛りだくさんです。その中でも特に注目したいのが、「2025夏のベストバイ」です。

夏のベストバイ特集が魅力！

この特集では、カメラやレンズ、さまざまな撮影アイテムをジャンルごとに紹介。撮影システムの見直しや新たな機材の入れ替えを考える人には、特におすすめの内容です。自分のスタイルに合った最高の製品を見つけるチャンスです。ミラーレスカメラや高性能レンズからカーボン三脚、フィルター、ライティング機材、記録メディアまで、CAPA取材班が厳選したアイテムが一堂に会するんです。

新型カメラの速攻レビュー

新型カメラのレビューも見逃せません。OM SYSTEMの「OM-5 MarkⅡ」と富士フイルムの「X half」が特集されています。

- OM-5 MarkⅡは、小型軽量設計でありながら高画質を実現したミドルクラスのミラーレス一眼です。様々なアウトドア撮影機能を搭載しており、特に深度合成やライブコンポジット機能が魅力的です。
- X halfは、1960年代のハーフサイズカメラをコンセプトにしたスナップカメラ。フィルムカメラを彷彿とさせるその操作感は、デジタル世代でも非常に新鮮です。

このふたつの新型カメラがどれほど使いやすいのか、詳細な実写レビューも掲載されています。

夏の風景撮影テクニック

また、梅雨の季節に多くなる悪天候を活用した撮影テクニックも紹介。「虹の風景」と題して、三人のプロ写真家がそれぞれの撮影手法を明かします。深澤武さんは海川・山岳の撮影法、伊藤亮介さんは滝の撮影、工藤智道さんは虹色現象について語ります。天候に影響されることなく、美しい風景を撮影するための具体的なアドバイスが得られます。

注目機材のインプレッション

さらに、カメラグランプリ2025受賞記念企画として特注機材のスペシャルインプレッションも実施。キヤノンEOS R5 MarkⅡやソニーのレンズについての詳細なレビューも読み応え十分です。また、連載「今このレンズが狙い目！」では、伊達淳一が高画質でフィルターワークにこだわったレンズを深掘りしており、最新の情報が詰まっています。