ご当地花束に期待が集まる『花時間2025[春夏]』
株式会社KADOKAWAが運営する花の総合メディア『花時間』が、2025年4月22日に新刊『花時間2025[春夏]』を発表しました。本号の大特集は「いま、花束にときめく」。特別な日だけでなく、普段使いにも便利な花束の魅力をじっくり探る内容になっています。
花束の新たな魅力を提案
『花時間』は、毎号異なる季節の花の楽しみ方を提案しており、今号は特に人気の高い「花束」をフィーチャーしています。花束は、感謝の気持ちや励ましのメッセージを表現する素敵な方法です。特集では、バラを主役に据えたお祝い向けの花束から、自宅で楽しむための「花束の作り方」まで多彩な企画が満載です。
特に注目を集めているのが「ご当地花束」。地元の名産や独特な美しさを持つ花々を使った花束を、各地の花屋さんが手掛けています。グルメだけでなく、地元自慢の花にも目を向ける良い機会となります。
長持ちする花束の提案
贈る側の願いは、一日でも長く美しく咲いていてほしいということ。本号では、キクやユリ、カーネーションなど、長期間美しさを保つ花々を主役にした「花もち優等生」を特集し、花束の持ち帰り後の楽しみ方も合わせて紹介しています。これにより、贈った相手にも長くその美しさを楽しんでもらえるサポートが提案されています。
美しいラッピングアイデア
贈る際のラッピングも重要なポイントです。本号では、少ない本数でも映えるおしゃれなペーパーラッピング方法を紹介。特に、SNS映え間違いなしのアイデアが満載で、1本から3本の花を効果的に包む方法をそれぞれ詳しく紹介しています。包装のプロセスを分かりやすく解説しているので、誰でもマネしやすいのが特徴です。
夏を楽しむ特集
第2特集は「夏を楽しむ私の花時間」で、ヒマワリをテーマにした内容となっており、さまざまなタイプの花との組み合わせを提案しています。ヒマワリの魅力が引き立つアイデアが満載で、太陽の光を感じるような美しいアレンジが楽しめます。また、ヒマワリ畑の訪問ガイドもあり、夏の楽しみ方が広がります。
オリジナル草木染めの提案
意外性のあるコーナーとして、「キッチンで、やさしい草木染め」も登場。身近にある素材を使った草木染めのアイデアが、初めて挑戦する人にもおすすめです。柔らかい色合いの布袋や靴下、服などの染色例も特集し、自作の楽しさを提供します。
母の日ギフトもお見逃しなく
さらに、母の日に向けた特別なフラワーギフトも楽しめます。『花時間マルシェ』では、東京・銀座のフィナンシェ専門店「フリアンズギャラリー」とコラボした花とスイーツのティータイムセットが好評です。期間限定の魅力的なセットで、特別な日を華やかに彩ることができるでしょう。
『花時間2025[春夏]』は、A4変形判・176ページ・定価2,200円で好評発売中。贈り物に最適な花束の魅力が詰まった本号を手に取って、素敵な花のある暮らしを楽しんでみてはいかがでしょうか。今号の購入特典として、掲載店で使用できるお得クーポンもあるので、ぜひ活用してみてください。