こども建築塾の新たな探究教材が誕生!
子どもたちが建築の楽しさやその奥深さに触れられる教材「こども建築塾 探究ブック」2冊が、株式会社a.schoolとこども建築塾のコラボレーションにより企画・制作されました。これにより、子どもたちが自らの視点で建築を探求する楽しさを感じるきっかけが提供されます。
エイスクールとこども建築塾の協力
株式会社a.school(エイスクール)は東京都文京区に本社を構え、探究学習プログラムや教材パッケージの企画・開発に特化した企業です。今回の取り組みでは、建築に対する子どもたちの興味を引き出し、探究心を育む内容となっています。教材は、建築を単なる知識としてではなく、身近な空間や暮らしを観察、体験しながら学ぶことを促しており、子どもが「もっと見たい」「考えたい」と感じるような内容を目指しました。
こども建築塾の目的
こども建築塾は、一級建築士から直接教わる本格的な学びの場です。50年以上の教育実績を持つ類設計室に基づいて、未来を担う人材を育てるために、「頭と心と身体で学ぶ」ことが重視されています。現在、建築業界では若手の人材育成が重要な課題となっているため、次世代を担う子どもたちの育成が重要です。このため、体験重視のカリキュラムが準備され、子どもたちは実際の模擬体験を通じて学ぶことができます。
探究ブックの特徴
今回制作された探究ブックは、1年目のA日程・B日程に対応しており、「建築の原点をつかむ」というテーマで編纂されています。初めて建築に触れる子どもたちにも親しみやすい内容で構成されており、「問い」を通じて自ら考え行動できる力を育む内容です。具体的には以下のようなポイントが盛り込まれています。
1.
建築の基本を知る: 「建築とは何か」という基礎的な問いから始まり、建築士の役割や歴史、変化を理解していく内容です。
2.
観察・考察・発見: 身近な建物や空間を観察することで、「なぜそうなっているのか」といった疑問を持ち、自分の視点で建築を捉える力を養います。
3.
実践的な学び: 設計や模型作りの技術を学び、自らのアイデアを形にする挑戦が促される内容です。
4.
プロへのインタビュー: 建築のプロや職人へのインタビューを通じて、実際の仕事や技術に触れる機会を提供しています。
企業としての使命
エイスクールは、専門的な知識を子どもたちに身近に感じてもらうための教材設計に取り組んでいます。今回の探究ブックは、ただの知識の詰め込みではなく、観察力、創造力、表現力を育むことを目的としています。子どもたちが学びを通じて新しい視点を持ち、社会に貢献できる人材として成長することを期待しています。
今後の展望
また、探究ブックの企画・制作に関心を持つ法人や個人向けに、関連イベントも予定されています。このイベントでは、エイスクールの代表が探究ブック制作の裏側や理念についての対話を行う予定です。関心のある方はぜひ参加し、さらなる学びを深めてみてはいかがでしょうか。
教育の現場は常に変化し続け、未来の人材を育成するための取り組みが求められています。このような新たな試みが、子どもたちの探究心を育むきっかけとなることを期待しています。これからの更なる成果に注目が集まります。