新たに発表!
2026-01-14 11:49:05

ロックフェラー・コレクションが日本初公開する若冲の傑作たち

2026年1月17日、世界文化社から待望の書籍『ロックフェラー・コレクション アビー・ロックフェラーが愛した北斎と広重「花鳥版画」の世界』が発刊されます。この書籍は、日本の浮世絵の巨匠たちが描いた花鳥版画に焦点を当て、特にアビー・ロックフェラーが情熱を注いだ作品を収録しています。
浮世絵の歴史の中でも花鳥版画は、自然の美しさや生命を称えた作品として特に人気があります。北斎や広重をはじめとする名だたる浮世絵師たちの作品が収められ、このジャンルを愛したロックフェラー家の当主の妻、アビーの目を通して、作品の魅力が伝わります。
アビー・ロックフェラーは、700点以上の花鳥版画を世界中から熱心に収集し、ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン美術館に寄贈しました。彼女の情熱が注がれたこのコレクションから、厳選された163点が2026年に日本を巡回展覧会として開催されます。本書では、これらの作品を一挙に収録しており、アート愛好者や浮世絵ファンにとっては必見の内容となっています。
本書に掲載される作品には、葛飾北斎の「牡丹に蝶」や歌川広重の「月下桃に燕」といった、名作の数々が含まれています。また、伊藤若冲の若き日の作品「雌雄鶏図」も共に紹介されており、日本初公開となる貴重な一冊です。
書籍には、専門家による詳細な作品解説やコラムも充実しており、読者が花鳥版画の世界を深く理解できる構成になっています。具体的には、作品がどのように流通し、享受されてきたかに関する考察や、アビーとの出会いから始まった花鳥版画の旅が語られます。特に、アビーと花鳥版画の関係がどのように築かれたか、一冊一冊の作品に込められた思いなどは、浮世絵の魅力をより一層引き立てています。
また、展覧会スケジュールも発表されており、2026年1月17日から10月12日まで、千葉市美術館、山口県立萩美術館・浦上記念館、三重県立美術館、北斎館といった主要美術館で巡回展が行われます。この機会に多くの方々が素晴らしい浮世絵の世界に触れ、アビー・ロックフェラーの情熱を体感することができるでしょう。この書籍は、まさに日本のアートシーンに新たな光をもたらす一冊です。
書籍の詳細や購入は、公式ウェブサイトやAmazonでも確認できます。ぜひアートの歴史を感じられるこの特別な書籍を手に入れてください。


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