『マイブック2026年版』の魅力と使い方
累計290万部を超える人気日記本『マイブック』の2026年版が新潮文庫より本日発売されました。1999年の初刊行から25年、特にZ世代に支持されるこの書籍は、手帳や日記として利用できる「自由な白い文庫本」の代名詞として多くの人々に親しまれています。2025年版の大ヒットに続き、2026年版も期待が高まっています。
『マイブック』とは何か?
『マイブック』は、シンプルなフォーマットを特徴とし、日付と曜日だけが記載されている日記本です。この構造は、ユーザーが自身の思いや出来事を自由に書き記すことを可能にします。また、特別に製本されており、通常の文庫本に比べてしっかりと開くことができるため、使いやすさも際立っています。
自分だけの『マイブック』を作ろう!
1. 自分のプロフィールを書いてみよう
カバーを開けると見える「本扉」には、最初にお名前やプロフィールを書くことができます。この部分は著者となるあなた自身の名前が入る大切な場所です。また、カバーの折り返し部分には自身の写真や好きなシールを貼り、オリジナリティあふれる「著者近影」を完成させることができます。
2. 自由に使えるページを活用しよう
中面には、あなただけの使い方ができるページがあります。日記として日々の出来事を綴ったり、手帳として予定を管理したり、自作の短歌や俳句を掲載することもできます。アイディア次第で、様々な使い方が可能です。
3. あとがきを書いて体験を振り返る
巻末には、1年間の出来事を振り返るための「あとがき」コーナーも設けられています。6ページたっぷりのスペースを利用して、あなたの成長や気づきを記録することができ、特別な思い出の一部となります。
4. 奥付にも記名して特別感を
最後のページには「奥付」があり、ここでも名前を書くことが可能です。これにより、完成した一冊をより特別なものに仕立て上げることができます。
初回限定しおり付き!
2026年版の『マイブック』には、特典として新潮文庫の名作を引用したオリジナルしおりが封入されています。全4種からランダムで手に入るこのしおりは、あなたの日々の記録と共に一年間寄り添ってくれるアイテムとなることでしょう。
日記界隈の盛り上がりを受けて
最近、Z世代の間で広がっている「日記界隈」によって、『マイブック』はさらなる注目を集めています。SNSを通じたライフログの共有が盛んなこの世代において、日記はもはや個人的なものであるだけでなく、友人やフォロワーとつながるツールとしての役割も果たしています。昨年発売された2025年版は、この流れの影響を受けて大ヒットを記録し、911枚の在庫が即完売しました。
最後に
『マイブック』はあなた自身の記録を残す特別な一冊です。日々の出来事を記す、未来へのメッセージを書く、あるいはクリエイティブな作品を生み出すなど、様々な方法で利用可能です。2026年版を手に入れて、新たな歴史を刻む始まりにしてみませんか?
【書籍データ】
- - タイトル: マイブック―2026年の記録―
- - 著者名: 大貫卓也(企画・デザイン)
- - 発売日: 2025年9月29日
- - 価格: 539円(税込)
- - ISBN: 978-4-10-120878-7
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分厚い一冊に感動を込めて、あなたも一緒に『マイブック』の著者になりましょう!