楽しくトイレトレーニング！新刊『おむつにバイバイ！うんちシールえほん』の魅力とは

『おむつにバイバイ！うんちシールえほん』発売

株式会社Gakkenが2025年5月26日に新刊『おむつにバイバイ！うんちシールえほん』を発表しました。子どもたちのトイレトレーニングを楽しく、そして効果的にサポートすることを目的としたこの絵本は、さまざまなおむつはずれに関する悩みを解消する手助けをしてくれます。お子様の成長を促す素晴らしいツールとなることでしょう。

絵本の特長

この絵本の魅力は、何と言っても遊びながらトイレの習慣を身につけられるところです。具体的には、以下の3つのポイントがあります。
1. 自発的なトイレへの誘引: 子どもが自らトイレに行きたくなります。
2. 失敗してもポジティブに: 失敗しても「次は頑張ろう」と前向きになれます。
3. お子さんに合ったペース: 各自のお子さんのペースでトイレをマスターできるよう工夫されています。

また、この絵本には楽しいシール遊びの要素が組み込まれています。「うんちシール」を貼りながら、トイレで何をするべきかを理解することができます。お話を通じて、トイレに出てくるさまざまなキャラクターと共に楽しく「トイレでうんち」を学びましょう。巻末には大人向けの「おむつはずれのポイント」や「トイレ習慣の作り方」などのアドバイスも掲載されています。

シールの楽しさ

本書には貼ってはがせるシールが236枚も用意されていて、子どもたちは何度でも遊ぶことができます。特に「ごはんを食べた後」にこの絵本を読むことはおすすめです。食後はお子さんがうんちをするタイミングであり、その際にシールで遊ぶことで楽しみながら自然にトイレを使う気持ちを引き出すことができます。

モチベーションをアップするポスター

さらに、専用の「トイレがんばったねポスター」も付いているので、シールを貼り付けることでお子さんの達成感を育むことが可能です。お子さんが「おしっこができた」「うんちができた」タイミングで自由にシールを貼ることができ、日常の中で小さな成功体験を重ねることができます。これにより、自信を持ってトイレに向かえるようになるのです。

あそんでできたよ！シリーズ

『おむつにバイバイ！うんちシールえほん』は「遊びながらできる」をテーマにした「やってみたい！」と思わせる工夫がたくさん盛り込まれたシリーズです。親子で楽しくトイレの習慣を身に付ける手助けをする一冊として、多くの家庭に役立つことでしょう。今年秋には第2弾として「はみがき」をテーマにした絵本も発売予定です。この新しいシリーズは、『子どもが仕上げみがきに協力してくれない』という悩みを抱える家庭にもぴったりです。