山崎育三郎と葉加瀬太郎が贈る新曲「忘れられる今日」の魅力とは！

新曲「忘れられる今日」の配信がスタート！

本日、山崎育三郎と葉加瀬太郎が共演する楽曲「忘れられる今日」が、待望の配信リリースを迎えました。この曲は、音楽番組『MUSIC FAIR』で初めて披露され、二人の素晴らしいコラボレーションが注目を集めています。

葉加瀬太郎の音楽的背景

葉加瀬太郎は、450曲以上の楽曲を手がけてきた実力派作曲家であり、ヴァイオリニストです。おなじみのテレビ番組テーマ「情熱大陸」や、NHK連続テレビ小説の「ひまわり」、さらにはANAの企業イメージソング「Another Sky」など、多岐にわたるジャンルで活躍してきました。また、CMやドラマ、映画など多くのメディアで楽曲が使われ、多くの方に親しまれています。

この新曲は葉加瀬が作曲した楽曲に新たに歌詞をつけ、著名なアレンジャー武部聡志がプロデュースを手がける形で制作されました。素晴らしいヴォーカリストを迎えて、新しい魅力を持つ楽曲に仕上がったのです。

ミュージカルスター山崎育三郎

山崎育三郎は、ミュージカル界のスターであり、俳優業や音楽活動でも幅広く活躍しています。彼の名は、2007年にミュージカル「レ・ミゼラブル」のマリウス役に抜擢されたことで一躍広まりました。彼の甘く力強い歌声と抜群の演技力は評価が高く、最近では「昭和元禄落語心中」や様々なドラマにも出演するなど、多方面での才能を発揮しています。昨年は、カバーアルバム「1936 〜your songs〜」が第58回日本レコード大賞の企画賞を受賞するなど、音楽面でも存在感を示しました。

「忘れられる今日」が持つ特別な意味

「忘れられる今日」は、オリジナルの楽曲「エターナル」に基づいています。2007年に発売されたアルバム『SONGS』に収録され、葉加瀬自身のコンサートでもよく演奏される人気の曲です。この新しいバージョンでは、日常でふと忘れ去られていく瞬間を、「忘れられない特別な今日」として二人なりの思いを込めたウエディングソングとしてアレンジされています。

さらに、山崎の素晴らしいハイトーンヴォイスと葉加瀬のエモーショナルなヴァイオリンプレイは、聴く者の心に深い感動を呼び起こします。曲のアレンジには、武部聡志によるオーケストラアレンジが施され、豊かな音楽的背景が加わり、心に響く名曲として生まれ変わりました。