Bye-Bye-Handの方程式が新EPをリリース
大阪を拠点に活動する新鋭ロックバンド、
Bye-Bye-Handの方程式(通称バイハン)が、2月5日(水)にEP『nostalgic lovers』を配信リリースします。この作品は、彼らの自主音源を再録したもので、全5曲が収められています。2020年のオーディションでグランプリを獲得し、今まさに勢いに乗っている彼らが、どのようにその音楽スタイルを進化させているのか、音楽ファンならずとも必見です。
このEPには、ミディアムバラード「湿恋」や「Flower Dance」が新たにアレンジされ、Mr.Childrenやゆずなどのアーティストをサポートしてきた
SUNNY氏が関わっています。彼が手がける新バージョンに生まれ変わったこれらの楽曲は、ファンにとって待望のリリースとなることでしょう。また、ギターロックチューンである「君と星座の距離」は、インディーズ時代の名曲が初めて音源化されることからも、多くの注目が集まっています。
さらに、ライブ定番のロックナンバー「熱帯夜と遊覧船」と、廃盤となっていた「自論文」も収録されており、彼らのこれまでの音楽の歩みを振り返ることができる内容となっています。2015年に中学校の同級生たちによって結成されたバイハン。彼らの成熟した音楽性を新たなアレンジで楽しむことができる貴重な機会です。
また、新EPのリリースに合わせて、1月から東名阪を巡るワンマンツアー「最高密度のLOVEツアー」も開催されます。名古屋・大阪・東京といった主要都市でのワンマンライブは今回が初めてとなり、その期待感は高まるばかりです。具体的には、名古屋のCLUB UPSETで1月18日、続いて大阪のOSAKA MUSEで1月26日、そして東京の下北沢Shangri-Laで1月31日というスケジュールで展開されます。彼らのパフォーマンスを生で感じられるこの機会は、ファンにとって見逃せないイベントでしょう。
さらに、1月18日のワンマンツアーからは、EP『nostalgic lovers』のパッケージ版(CD+DVD)がライブ会場でのみ販売されることが決定しました。この限定商品には5曲入りのCDに加え、去年のライブ映像を収録したDVDもセットになっており、まさにファン必見のアイテムとなります。CDの価格は2,000円(税込)で、彼らの音楽的成長をこのパッケージで実感できること請け合いです。
この新しいEPとワンマンツアーを通じて、Bye-Bye-Handの方程式はどのような音楽を届けてくれるのか、彼らの今後の活動から目が離せません。音楽への情熱が感じられる彼らの新曲と、新たに生まれ変わった楽曲の数々を通して、大阪から日本の音楽シーンに新風を吹き込んでいる彼らの姿をぜひチェックしてみてください。さらに詳しい情報は、あらかじめサポート有る特設サイトにもアクセスしてみてください。彼らの今後の展望にも、大いに期待したいところです。