「うごきのカタチ」東京凱旋開催決定
美しい「うごき」を体験できる特別なインスタレーションが東京で開催されることが決まりました。デザインスタジオ EDG graphic worksによる「うごきのカタチ – Shape of Motion」は、昨年11月にパリで行われた展示が日本に帰ってくる形です。
この展示は、動きという概念に新たな形を与え、視覚的な体験だけでなく、実際に「うごき」を感じてもらうことを目的としています。今回の試みは、モーショングラフィックデザインをアートとして昇華させ、観客がその瞬間瞬間を感じられるようにすることを目指しています。
ダンサーATSUSHIとの素晴らしいコラボ
今回の東京展では、元Dragon AshのダンサーATSUSHIがパフォーマンス「うごきとオドリ」を行います。彼の動きは単なるダンスの域を超え、モーショングラフィックデザインとの融合を果たします。これにより、デジタルな要素とアナログの動きを絡めたユニークな体験が生まれます。
展覧会では、モーションの表現を新たな視点から捉え、人々にその魅力を伝えることを主眼としています。モーショングラフィックデザインが描く「うごき」の理解を深めていただければと思います。
展示概要
「うごきのカタチ」は2025年3月8日から3月21日まで、東京都渋谷区のANewFaceで開催されます。開場は午前11時から午後7時まで。入場は無料で、多様なアーティストによる作品が展示される予定です。さらに、ATSUSHIによる招待制のパフォーマンスも予定されています。
参加アーティストのご紹介
- - 稲田開
- - 伊良皆貴大
- - 内田理穂
- - 遠藤良太
- - 奥田祥生
- - 加藤貴大
- - 小池紅子
- - 佐藤広基
直面する新たな「うごき」の概念
展覧会を通して「うごき」という文化が観客に新たな刺激を提供できることを期待しています。視覚や体験を通じて、アートとしての「うごき」を感じることで一人一人の感性を刺激することでしょう。
EDP graphic works Co., Ltd.の加藤貴大代表取締役は、今回の展示が様々な方々に「うごき」の魅力を伝え、興味を持っていただくきっかけとなることを願っています。そして、SNSや動画で目にする「うごき」の多様な表現が、日常生活でどのように作用するかを考える機会になれば幸いです。
さらに、ATSUSHIのコメントにもあるように、デジタルとアナログの「うごき」をそれぞれの感性で楽しんでいただけることを心より願っています。この特別な体験を通して、皆さんが動きの新たな魅力に触れるとともに、心に残る時間を過ごせることを期待しています。
詳細情報
- - 開催名:「うごきのカタチ – Shape of Motion」
- - 企画制作:EDP graphic works Co., Ltd.
- - 制作協力:nomena
- - 期間:2025年3月8日(土)〜3月21日(金)
- - 開場時間:11:00〜19:00
- - 開催場所:ANewFace 東京都渋谷区神宮前3-1-14 LE REVE 1F
- - 参加アーティスト:各若手のアーティストたちが多数揃っています。
- - 展示URL:詳細はこちら
- - 入場料:無料
ぜひこの機会に、「うごきのカタチ」の世界に飛び込んでみてください。