六角精児が城崎温泉へ、鉄道とグルメを楽しむ旅の模様

六角精児が送る特別な鉄道旅

旅好きで鉄道ファンとしても知られる六角精児さんが、2月11日（火）に放送される「友近・礼二の妄想トレイン」に出演します。今回の旅では、JR西日本の観光列車「はなあかり」に乗って、城崎温泉を訪れます。新たなルートでの運行が始まったこの列車は、美しい風景と素晴らしいグルメが楽しめる絶好のツアーです。

臨時運行の新しい顔

番組の主役は、鉄道に造詣が深い六角さん。しかし、何と友近さんが体調不良のため出演できず、急遽、鉄道ファンの間でも有名な久野知美さんが臨時で参加することになりました。中川家の礼二さんもその状況に不安を抱く中、六角さんは「非常に楽しみにしております」とワクワクの様子。

旅のスタート地点は大阪で、そこから神戸線、播但線を経て、美しい山陰本線へ。目的地は温泉街として知られる城崎温泉です。

はなあかりの魅力

六角さんは「はなあかり」に乗り込み、その上質な和テイストの車両に感激します。「数段、偉くなった感じがしますね」と、高級感に満ちた空間を楽しむ姿が印象的。また、須磨海岸の景色を眺めながら、兵庫県出身の彼は子供の頃の思い出を語る場面も。

この列車では、地元の日本酒やおつまみも用意されていますが、六角さんは仕事中であることを理由に、自制を意識している様子が伺えます。

城崎温泉でのグルメ体験

終点の浜坂まで行く前に、六角さんは城崎温泉駅で下車。ここで楽しむのはなんと松葉ガニを使った豪華な料理の数々です。「すごいです！こんなにカニ見たの初めて」と、その美味しさに目を輝かせる彼。

さらに、旅のハイライトは福知山駅での訪問です。ここでは福知山鉄道館「フクレル」を見学し、運転シミュレーターや機関助士の体験に挑戦します。しかし、体力の衰えを痛感する出来事もあったとか…。

旅の締めくくり

最後の食事は福知山の名店でお馴染みの「鴨すき」。長い旅の終わりに、ついにお酒を解禁する六角さん。「あとは俺一人でやるから」とスタッフに撤収を促し、思いっきり楽しむ様子が描かれています。スタジオでは「友近、助けて…」と、逆に助けを求める礼二の声も。果たしてその理由とは？

この特別な鉄道旅は、豪華な景色と美味しいグルメで満ちています。放送を楽しみにしたいですね！