神戸の夏を締めくくる「恵み」と音楽のマルシェが開催！

神戸の“恵み”と音楽が交差する夏のSDGsイベント

2025年8月30日(土)、神戸市の「御影クラッセ」にて開催される「BE KOBE農産物 × JAZZ 夏の終わりの夕暮れマルシェ」は、地域の農産物と音楽が共鳴する特別なイベントです。このマルシェでは、神戸の自然の恵みを再発見し、地域の課題解決について考えるきっかけを提供します。

このイベントは、神戸市が取り組むSDGs（持続可能な開発目標）の一環として実施されており、地元農産物やその魅力を多くの人に知ってもらうことを目的としています。特に、「お野菜の日」にちなんだ開催日は、地域の農家が育てた野菜を使った料理や、新鮮な食材を存分に楽しめる内容となっています。

マルシェの魅力

今回のマルシェでは、地元の農産物を使用したオリジナルメニューの販売や、参加者が実際に体験できる子供向けのワークショップも実施されます。さらに、会場内には生演奏によるジャズの音楽が流れ、参加者が心地よい環境の中で食べ物と音楽を楽しむことができます。
お子様向けのワークショップでは、野菜をテーマにし、実際に野菜でお絵描きをする機会も設けられており、五感を使った学びの楽しい体験が待っています。

地元農産物の紹介

マルシェでは、神戸市経済観光局やJA兵庫六甲による「BE KOBE農産物」の紹介ブースが設置され、地域の農業が持つ魅力やその背後にあるストーリーを知ることができます。プロフーズやキッチンカーが出店し、地域の旬の食材を使ったメニューの数々も楽しめます。特に注目は、神戸産の「小松菜」を使用した「小松菜パンナコッタ」。クリーミーで爽やかな風味が特徴で、味に自信のある一品です。