NIKKEI社歌コンテスト2025 開催概要
日本経済新聞社が主催する「NIKKEI社歌コンテスト2025」では、117件の応募の中から選ばれた12社が決勝に進出しました。このコンテストでは、「社歌」を通じて企業や団体の思いを表現し、共有することを目的としています。
決勝戦の詳細
日時:
2025年2月27日(木)
- - 開始時間:13:30~
- - 終了予定:17:30
場所:
立川ステージガーデン(立川市緑町3−3 グリーンスプリングス N1)
参加企業:
決勝に進出したのは以下の12社・団体です。
1. アドバンテスト
2. ENEOSウイング
3. エフピコ
4. 大阪狭山市さやま音頭保存会
5. 岐阜信用金庫
6. ゲットイット
7. 三洲ワイヤーハーネス
8. JFEケミカル
9. 鶴ヶ崎鉄工
10. 伝三郎商会
11. パシフィックコンサルタンツ
12. ほんとのインド料理とカレーの店
これらの企業はそれぞれ独自の社歌を披露し、そのパフォーマンスで審査員の心をつかむ必要があります。
審査員について
審査員の顔ぶれも豪華です。シンガーソングライターの川嶋あい氏をはじめ、元プロ卓球選手の水谷隼氏やお笑い芸人の横澤夏子氏、さらに優れた専門家たちが集結します。彼らは、企業の理念やメッセージ、音楽としての魅力を多角的に評価します。
各賞について
今回のコンテストでは、「NIKKEI社歌大賞」や3つの最優秀賞が授与されます。
- 大企業・中堅企業部門
- 中小企業・事業所部門
- 団体部門
- - その他、特別賞や入選も設けられており、それぞれに副賞が用意されています。特に社歌大賞には、JOYSOUNDでのカラオケ配信特典が贈られます。
社歌とは何か?
社歌は企業の公式な歌だけでなく、部署や支店単位の応援歌、商店街のイメージソングなど、多様な形で存在します。それぞれには、企業や団体の文化、理念、そしてメンバーの思いが込められています。
特にこのコンテストでは、社員の楽曲への愛や団体のメッセージがどれだけ伝わるかが重要な基準となっています。音楽としての質だけでなく、聴く人に感動や勇気を与えることが求められます。
生配信は公式YouTubeチャンネルで行われ、視聴者もその瞬間を共有できる機会があります。
賞の概要
社歌大賞と最優秀賞の受賞企業にとって、これは名誉だけでなく、社内の士気を高める大きなステップとなります。また、地域や業界の活性化にも寄与することでしょう。
コンテストの詳細や参加社の情報は、公式ウェブサイトやYouTubeチャンネルで随時更新されるので、ぜひチェックしてください。日本経済新聞社の社歌コンテストが生み出す新たな文化を見逃さないでください!