写真の本質とは?
2026-04-28 12:37:36

『エスクァイア』日本版が語る写真の新たな時代とその本質

『エスクァイア』日本版6月号について



2026年6月に発売される『Esquire JAPAN』No.6は「PHOTOS ARE LIFE」をテーマに、私たちの日常における写真の価値について深掘りしています。株式会社ハースト婦人画報社の編集長、近藤智之氏は、現代社会においてSNSの普及がもたらす情報の氾濫を踏まえ、写真が単なる記録以上のものであることを再認識することの重要性を訴えています。

写真の持つ力とは?



近藤氏は、世界中で毎秒5万4000枚もの画像が生成されていることを挙げ、デジタル技術の進歩によって誰もが発信者となった現代において、写真がどのように私たちの生活を豊かにしてくれるのかを問います。その中で、写真は過去の一瞬を切り取り再現する力を持っており、人々の感情や思い出を形にする大切な資産であると語りました。

特集:PHOTOS ARE LIFE



本特集では、写真が私たちの生活にどのような「風景」をもたらすかについて探求しています。特に、杜撰な情報ばかりが流れる時代だからこそ、あえて「写真が持つ力」を見つめ直す必要性を強調しています。特集の冒頭には、1826年から1827年に撮影された、ジョセフ・ニセフォール・ニエプスの『ル・グラの窓からの眺め』が飾られ、写真の歴史を振り返ります。約200年もの歴史の中で、写真文化がどのように進化してきたのかを知る貴重な機会でもあります。

日本の写真界をリードする作家たちの登場



この号では、杉本博司、森山大道、川内倫子、奥山由之といった名だたる写真家たちへのインタビューも収められています。彼らはそれぞれ独自の「まなざしの作法」について語り、最新の展覧会情報や近年の作品についても触れています。また、特集には『KYOTOGRAPHIE 2026』をはじめとする、見るべき展覧会情報が満載です。

特集の特筆すべき点は、日本の女性写真家たちの活躍や国際的な若手作家の取り上げ方です。約200年のアーカイブを背景に、現代のアートシーンと出会うことができる一冊となっています。

JOSHUA(SEVENTEEN)のカバーストーリー



今号の表紙を飾るのは、グローバルな人気を誇るアイドルグループSEVENTEENのJOSHUA氏です。彼はスイスの高級時計ブランド「オーデマ ピゲ」のタイムピースを身にまとい、自身の内に秘めた情熱を表現しています。撮影現場では、光や影の微妙なニュアンスを捉える彼の感受性と時計の美しさが見事に調和し、特別なフォトストーリーが展開されました。JOSHUAの力強いまなざしは、今号のテーマ「PHOTOS ARE LIFE」を象徴するビジュアルとして印象的に収められています。

メリッサ・シュリークとの特別セッション



さらに、オランダ出身のフォトグラファー、メリッサ・シュリーク氏による歌舞伎役者・九代目坂東彦三郎氏との特別セッションも誌面で独占公開します。彼女の独自の視点が、伝統と現代の交差点を映し出し、全く新しい「風景」としてのポートレートが生まれました。これらのセッションは、日常の中に潜む芸術性を引き出し、魅力的な視点を提供しています。

アイビーファッションの歴史を振り返る



また、1960年代のアイビーファッションを題材にした特集では、未公開の写真が初めて公開され、アイビーの本質についての考察がなされています。作品や市場の変化がどのようにアイビーファッションに影響を与えてきたのか、デーヴィッド・マークス氏による深層分析は必見です。

この特集を通じて、写真がどのように私たちの人生や文化を豊かにしてくれるのか、新たな視点を得られることを期待しています。『エスクァイア』日本版6月号は4月30日に発売され、価格は1,400円(税込)です。全国の書店やオンラインストアでご購入いただけます。ぜひ手に取って、その多様な視点から写真の力を再確認してください。


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