現代お笑い論
2025-12-17 12:00:54

立川志らくが描く現代のお笑いの全貌!『現代お笑い論』が出版

立川志らくが描く現代のお笑いの全貌!



落語家・立川志らくが新著『現代お笑い論』を12月17日に発表しました。この本では、彼自身が厳選した90組の芸人たちの「笑い」を深く考察しています。志らくは、一見無名の若手から、超有名なレジェンドまで、各芸人の特徴を余すことなく描写しています。

落語家からコメンテーターへ


志らくは、この数年でその名を広め、特に「M-1グランプリ」の審査員として新たな一頁を刻みました。彼自身、落語の世界を生きる「全身落語家」として活動しており、タレントとしての活動を始めてから急成長を遂げました。彼は、この奇跡的な転身について「自分にオファーが来た理由がわからない」と語る一方で、立川談志師匠の意志を継ぐため、審査員の役割を果たすことを決意します。彼の努力の甲斐もあり、次第に「志らく枠」という名を確立し、個性派の芸人たちを見出す存在となりました。

「志らく枠」の誕生


志らくが独自に見出した「なんだかわからないけど面白い」という感覚。これを支える根底には、師匠である談志が提唱した「イリュージョン」の概念が眠っています。この理論により、彼は新たな笑いを創出するためのキーファクターを説明し、さまざまなアプローチでお笑いを分析。例えば、最新の若手芸人から昔のレジェンドまで、彼らに共通する「イリュージョン」を取り入れることで、独特の面白さが生まれる仕組みを教えてくれます。

M-1グランプリの影響


その中でも、「M-1グランプリ」がもたらした充分な影響力に言及。島田紳助が企画し、松本人志が育てたこの大会は、日本のお笑いの形を根本から変革しました。自身が審査員としてその状況を目撃しながら、志らくはさまざまな角度から笑いに対するアプローチを講じます。

審査員としての経験


審査員としての志らくは、結果的に賛否が分かれる選考を繰り広げつつ、「ぶっ飛んだ」漫才を高く評価し、徐々に彼自身の在り方がファンから信頼を勝ち取っていきました。やがて「志らく枠」という言葉が生まれ、志らくが目指すべき未来が見え始めました。彼には、未来の芸人たちがどうやって自分のスタイルを維持し、成功するかの手掛かりが詰まっています。

現代のお笑いの真髄


この本は単なる芸人の紹介記事ではなく、現代のお笑いを読み解くためのガイドブックでもあります。本書の目次には、志らく自身の経験、芸人たちとの交友録、そして笑いのメカニズムに対する彼の鋭い洞察が詰まっています。

最終的には、彼の全ての言葉が未来のお笑いに向けた「志らくイズム」を提示するものとなっています。読者はこの本を通じて、今なお進化を続ける笑いの世界に深く触れることができるでしょう。

結論


『現代お笑い論』は、立川志らくのフィルターを通して見える現代の「笑い」の真髄を探求した一冊。彼のユニークな視点は、これからのお笑いを担う若手芸人たちにも必見の内容です。どうぞお楽しみに。


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