月刊「ムー」6月号の特集内容を深掘り
2025年5月9日、月刊「ムー」の6月号が特別定価970円(税込)で発売されました。この号では、世界の謎や不思議に挑むスーパーミステリー・マガジンとしての特集が目白押しです。特に注目されるのは、ディープ・ステート陰謀論の真実です。
ディープ・ステート陰謀論の全貌
トランプ前大統領が提唱したアメリカ最優先政策や、新型コロナウイルスのパンデミック、さらにはデジタル通貨による経済統合、そして世界的な監視システムの強化といった現象は、実はすべてが一本の糸で結ばれています。その背後には、影で動く「ディープ・ステート」、いわゆる闇の政府が存在すると言われています。本特集では、トランプがこのディープ・ステートとどのように戦っているのか、また、フェイクニュースが隠している真実を明らかにしています。
特別企画:聖書預言と黙示録
また、特別企画として「2025年ロシアの聖書預言と黙示録の獣666」というテーマが取り上げられています。歴史の節目として、聖書の記述に合わせて大きな変化が起きてきた「ムー」ならではの視点で、2025年が持つ特別な意味を探ります。イエス・キリストの伝道が始まってからちょうど2000年目を迎えるこの年、果たして終末が訪れるのか、そして1000年王国は実現するのか、ロシアとウクライナ戦争の今後も視野に入れながら、その行く先を占うことが求められます。
多彩なミステリー記事
そのほかにも、「ムー」6月号では様々なミステリー記事が盛りだくさんです。例えば、摩多羅神の謎を2色刷りで特集、実用的な内容として秋山眞人によるサイキック開運法が紹介されています。特別とじ込み付録として「潜在能力ディープインパクト・カード」も付いており、自分の内なる可能性を開花させる手助けをしてくれることでしょう。
さらに、歴史的な発見として「カフラー王のピラミッドに巨大地下構造物を発見した」という衝撃的なニュースも掲載されています。これに加え、超党派のUFO議員連盟が日本版AAROの設置を提言する流れも紹介されており、未来の謎解きにも期待が寄せられています。
連載も充実
今号も好評連載が充実しています。南山宏による「ムー的地球の歩き方」や、松原照子の「大世見」、辛酸なめ子の「魂活巡業」など、さまざまな視点から興味深い話題が提供されています。特に「都市伝説タイムトリップ」では、都市に潜む伝説を掘り下げており、読者の心を惹きつけます。これら連載も見逃せません。
月刊「ムー」6月号は、探求心を刺激する内容が盛りだくさん。世界の謎が待ち受けるそのページをぜひ手に取ってみてください。