シティーハンター40周年記念！ワタミが誇るコラボフェアの大盛況をレポート

ワタミ株式会社が手掛ける『シティーハンター40周年 × ワタミコラボフェア』が、2025年7月16日からスタートし、早くも大反響を呼んでいます。なんと、開始から累計で1万食以上が売り上げられ、シティーハンターのファンからの熱い支持を感じさせる結果となりました。

このフェアは、ワタミの全222店舗で展開され、人気アニメ『シティーハンター』をテーマにした18種類の限定メニューが登場しています。カラフルでユニークなメニューが多く、キャラクターをモチーフにした料理が、年齢を問わず多くのファンを魅了しています。たとえば、ミライザカの「コルトパイソン風グローブ焼き」や、「冴子のロシアンおちょこ寿司」などがその一例です。

購入者には、もれなくオリジナルステッカーが付与され、全6種類のデザインからランダムで1枚が手に入る仕組みです。期待を裏切らない特別なデザインは、1980年代から続くファンにはたまらないアイテムとなっているようで、SNS上には、メニューと一緒に写真を投稿した多くのファンの声が溢れています。世代を超えた盛り上がりが、今回のコラボをさらに特別なものにしています。

コラボフェアの期間は、2025年8月31日までの約7週間。参加店舗の一部では、特別メニューが展開されていない場合もあるため、来店予定の方は事前に情報をチェックする必要があります。また、税込み3,000円以上のレシートを持参すれば、オリジナルノベルティ（Tシャツ、アクリルブロック、ロックグラス）を抽選でプレゼントするキャンペーンも実施しています。

さらに、特定の店舗ではキャラクターパネルも設置されており、ファンは名シーンの再現を楽しむことができます。シティーハンターのキャラクターたちと写真を撮ることで、思い出を記録することができるので、訪れる価値は大いにあります。

シティーハンターは、1985年から1991年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されていた名作で、その魅力は今でも色褪せることなく、多くの人々に愛され続けています。映画やアニメ、そしてその後の展覧会など、様々な形でその人気は拡大しており、2025年には40周年を迎えることを記念して、上野の森美術館において『シティーハンター40周年大原画展』が開催される予定です。これからもシティーハンターの世界を楽しむ機会は続いていくでしょう。

キャンペーンやコラボメニューの詳細については、ワタミの特設サイトを通じて確認できます。限定メニューやステッカーを手に入れるチャンスをお見逃しなく！